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日本郵便トップ > 平成11年特殊切手「日本人ボリビア移住100周年」

注) このページの情報は、発売当時のものです。


日本人ボリビア移住100周年記念郵便切手

●切手のついて
日本人ボリビア移住100周年について
ボリビアへ日本人が移住してから、平成11年で100周年を迎えます。

ディアブロとチチカカ湖 日本人ボリビア移住100周年記念郵便切手のデザインは、オルロのカーニバルに登場するディアブロとチチカカ湖を、イラストレーターの下田浩一(しもだこういち)氏によって描かれています。
鉱山の町オルロで開催されるカーニバルは、リオのカーニバル(ブラジル)、クスコのインティ・ライニの祭り(ペルー)と並ぶ南米3大祭りの一つで、人々は鉱山あるいは地下の支配者とされるディアブロなどに仮装し、8日間もの間踊り続けます。
「チチカカ湖」は、ペルー、ボリビアにまたがる南アメリカ最大の淡水湖。水面標高は世界最高で3、800mを越えるす。 また、切手には、ボリビアの国章にも使われているコンドルの姿も描いています。
 
●切手の内容
名称
日本人ボリビア移住100周年記念郵便切手
発行日 平成11年6月3日(木)
料額
80円
発行数 1、800万枚
意匠 ディアブロとチチカカ湖
印面・寸法 縦35.5mm×横28.05mm
版式刷色 グラビア6色
原画 下田 浩一(イラストレーター)