2002FIFAワールドカップTM記念80円郵便切手
名称 | 2002FIFAワールドカップTM記念 | |||||||||||||
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種類 | 80円郵便切手 | |||||||||||||
切手 |
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意匠 | 2002FIFAワールドカップTMオフィシャルポスター | FIFAワールドカップTMトロフィー | ||||||||||||
発行日 | 平成14(2002)年5月24日(金) | |||||||||||||
発行枚数 | 2,500万枚(2種連刷・各1,250万枚) | |||||||||||||
印面寸法 | 縦34.7mm・横27.1mm | 縦36.5mm・横26.5mm | ||||||||||||
版式刷色 | グラビア6色 | |||||||||||||
シート構成 | 10枚(縦5枚・横2枚) | |||||||||||||
販売地域 | 全国の郵便局等にて販売 | |||||||||||||
デザイン | 森田 基治(技芸官) | |||||||||||||
切手以外の部分のシートデザイン | 嶋田 言一 (2002年FIFAワールドカップ日本組織委員会ブランド・プロジェクト・リーダー) |
発行する郵便切手のデザイン等
「2002FIFAワールドカップTM」について
FIFAワールドカップTMサッカー大会は、国際サッカー連盟(FIFA)主催の世界最高峰の大会であり、昭和5(1930)年に第1回大会が開催されて以来の歴史を有するオリンピックに匹敵する世界最大級のスポーツイベントです。2002FIFAワールドカップTMは、大会史上初のアジアでの開催であり、日韓両国による共同開催となります。
地区予選は194の国(地域)が参加して行われ、大会には地区予選を通過した29か国(地域)、前回優勝国のフランス並びに大会開催国の日本及び韓国の計32か国(地域)が参加します。
「2002FIFAワールドカップTM記念80円郵便切手」のデザインについて
2002FIFAワールドカップTMオフィシャルポスター」は、大会公式エンブレムと日本及び韓国の書道家が描いた同エンブレムに用いられている5色によるフィールドラインを描いています。この5色には、緑は自然及びサッカーグラウンド、青は地球及びエネルギー、黄は希望及び明るい未来、赤はゲームの歓喜及び情熱、金はFIFAワールドカップTMトロフィーという意味がそれぞれ込められています。
「FIFAワールドカップTMトロフィー」は、大会公式エンブレムとともに大会の最高位の象徴とされる金色のトロフィーを描いています。
シートの切手以外の部分のデザインについて
本郵便切手のシートは、全国版及び試合が行われる会場ごと等に切手以外の部分のデザインを変えた、次の合計13種類としています。
- 全国版(1種類)
サッカーフィールドを模したマークを今大会の試合数の64個描くことで大会の全貌を表すとともに、大会公式エンブレム及び大会 マスコットキャラクターを描いています。
また、マークのうち大会後半のものには試合会場名及び開催日時を付記しています。 - 会場版(10種類)
日本国内の試合会場ごとに、会場全景、その会場で行われる試合の出場国(地域)名及び開催日時並びに大会公式エンブレム及び大会マスコットキャラクターを描いています。 - 準決勝戦版(1種類)
日本国内で行われる準決勝戦への進出国(地域)の決定後、上記(2)のうちの埼玉会場版に、その国(地域)名及びそれまでに同会場で行われた3試合の得点結果を加刷します。 - 決勝戦版(1種類)
決勝戦への進出国(地域)の決定後、上記(2)のうちの横浜会場版に、その国(地域)名及びそれまでに同会場で行われた3試合の得点結果を加刷します。
販売概要
販売地域
全国版
販売開始日 | 平成14(2002)年5月24日(金) |
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販売シート数 | 170万シート |
販売場所 | 全国の郵便局等 |
会場版
販売開始日 | 平成14(2002)年5月24日(金) | ||||||
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販売シート数 |
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販売場所 | ○ すべての会場版について全国の中央郵便局 ○ 各会場版ごとに次の各道府県内の郵便局等
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準決勝戦版
販売開始日 | 平成14(2002)年6月26日(水) |
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販売シート数 | 12万シート |
販売場所 | 浦和中央郵便局及び東京中央郵便局 |
決勝戦版
販売開始日 | 平成14(2002)年6月30日(日) |
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販売シート数 | 12万シート |
販売場所 | 横浜中央郵便局及び東京中央郵便局 |
シート構成
10枚(縦5枚・横2枚)
なお、1枚から販売します。
通信販売
東京中央郵便局において通信販売を行います。
郵便振替による申込み
平成14(2002)年7月31日(水)までに、全国の普通郵便局及び特定郵便局全局に備付けの「切手注文専用振替用紙」でお申込みください。
なお、お取扱いする組合せ及び「切手注文専用振替用紙」の「切手名称(略称)」欄の記入方法は、次のとおりです。
組合せ | 切手名称(略称) |
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・全国版のみ | FWC全国版 |
・いずれかの会場版(複数の会場版についての申込みも受け付 けます。) | FWC(会場名)版 [記載例:FWC埼玉版] |
・すべての会場版(準決勝戦版及び決勝戦版を除きます。) | FWC10種セット |
・全国版及びすべての会場版(準決勝戦版及び決勝戦版を除きます。) | FWC11種セット |
・準決勝戦版のみ(6月26日(水)以降の発送となります。) | FWC準決勝戦版 |
・決勝戦版のみ(6月30日(日)以降の発送となります。) | FWC決勝戦版 |
・すべての会場版、準決勝戦版及び決勝戦版(6月30日(日)以降の発送となります。) | FWC12種セット |
・全国版、すべての会場版、準決勝戦版及び決勝戦版(6月30日(日)以降の発送となります。) | FWC全種セット |
郵便貯金の自動払込みによる申込み
特殊切手やふるさと切手を継続して購入御希望の方は、1回の申込みで継続して郵便切手の購入ができる郵便貯金の自動払込み制度を利用した通信販売サービスが便利です。全国の普通郵便局及び特定郵便局全局に備付けの「自動払込利用申込書」により、平成14(2002)年5月20日(月)までにお申込みください。
なお、全国版のみの取扱いとさせていただきます。
郵趣のための押印サービス
押印サービスの実施
特別日付印による押印サービスを次表のとおり実施します。
区別 | 押印方法 | 記念押印 | 引受消印 | 取扱郵便局 | ||
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特印 | 黒活 | 特印 | 黒活 | |||
窓口 | 手押し | ○ | ○ (和文ハト印及び 欧文ハト印のみ) |
○ | ○ (和文ハト印及び 欧文ハト印のみ) |
取り扱う印ごとに 別表1から別表4までに示す郵便局 |
記念押印機 | ○ | ○ (機械ハト印のみ) |
○ | ○ (機械ハト印のみ) |
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郵頼 | 手押し | ○ | ○ (和文ハト印のみ) |
○ | ○ (和文ハト印のみ) |
横浜中央郵便局 |
記念押印機 | ○ | ○ (機械ハト印のみ) |
- | ○ (機械ハト印のみ) |
横浜中央郵便局 |
(注)
- 「郵頼」とは、郵便による初日押印の申込みのことです。
- 「特印」とは、特殊通信日付印のことです。また、「黒活」とは、和文ハト印、欧文ハト印及び機械ハト印の総称です(これらの意匠については、下記の「特殊通信日付印等の意匠」を参照願います。)。
- 「引受消印」のうち欧文ハト印及び機械ハト印については、外国あてとするものに対するものに限ります。
郵頼による記念押印の申込方法
所要の郵便切手代金(郵便為替の「普通為替」又は「定額小為替」によること。) を添え、次の要領で「記念押印」及び「引受消印」の各別にお申込みください。
記念押印
郵便切手を貼る位置、郵便切手の意匠及び押印箇所を指定した封筒若しくは台紙又はこれらに類するもので材質が紙であるもの(1枚の大きさが23.5cm×12.0cm以内のもの。ただし、切手シートのまま記念押印を希望される場合は、22.9cm×16.2cm以上33.2cm×24.0cm以内のものとしてください。)に返信用封筒(返送先を明記し、必要な郵便切手を貼り付けたもの)を添え、送付してください。 また、切手シートのまま記念押印を希望される場合は、希望するシート(全国版、希望の会場版)を明記した紙片を添えてください。ただし、準決勝戦版及び決勝戦版については、郵頼による記念押印は取り扱いません。
なお、申込封筒の表面左横には、それぞれ次のとおり朱書きしてください。
1. | 手押しによる押印 | ・・・・・・ | 「FIFAワールドカップTM記念」 |
2. | 押印機による押印 | ・・・・・・ | 「FIFAワールドカップTM押印機記念」 |
(切手シートのままの記念押印は、手押しに限ります。) |
引受消印
郵便切手の意匠を指定の上、あて名を明記した定形郵便物の大きさの封筒又は私製葉書を送付してください。ただし、切手シートのままでの引受消印は取り扱いません。
なお、申込封筒の表面左横には、「FIFAワールドカップTM引受」と朱書きしてください。
申込先(郵頼指定局)
押印方法 | 申し込み先 |
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手押し | 〒220-8799 横浜市西区高島2-14-2 横浜中央郵便局 郵便課気付 「FIFAワールドカップTM・手押し」初日印係 |
押印機 | 〒220-8799 横浜市西区高島2-14-2 横浜中央郵便局 郵便課気付 「FIFAワールドカップTM・押印機」初日印係 |
申込期限
平成14(2002)年5月14日(火)(当日消印有効)
特別通信日付印の意匠等
特殊通信日付印の意匠
左:手押し用 右:記念押印機用
和文ハト印等の意匠
左:和文ハト印 中:欧文ハト印 右:機械ハト印
お問い合わせ先
押印サービス実施局
別表1 特印(手押し、押印機とも)、和文ハト印及び機械ハト印
地方別 | 郵便局名 |
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北海道 | 札幌中央 |
東北 | 仙台中央 |
関東 | 横浜中央 |
東京 | 東京中央 |
信越 | 長野中央 |
東海 | 名古屋中央 |
近畿 | 大阪中央 |
中国 | 岡山中央 |
九州 | 福岡中央 |
別表2 特印(手押し)、和文ハト印及び欧文ハト印
地方別 | 郵便局名 |
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北海道 | 旭川中央、函館中央及び釧路中央 |
東北 | 青森中央、盛岡中央、秋田中央、山形中央及び福島中央 |
関東 | 水戸中央、宇都宮中央、前橋中央、浦和中央及び甲府中央 |
東京 | 神田、日本橋、京橋、芝、上野、渋谷及び新宿 |
北陸 | 富山中央及び福井中央 |
東海 | 静岡中央及び津中央 |
近畿 | 大津中央、大阪東、奈良中央及び和歌山中央 |
中国 | 鳥取中央、松江中央、広島東、福山及び山口中央 |
四国 | 徳島中央、高松中央及び高知中央 |
九州 | 北九州中央、佐賀中央、大分中央及び宮崎中央 |
別表3 特印(手押し)、和文ハト印及び機械ハト印
地方別 | 郵便局名 |
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関東 | 千葉中央 |
信越 | 新潟中央 |
北陸 | 金沢中央 |
東海 | 岐阜中央 |
近畿 | 京都中央及び神戸中央 |
中国 | 広島中央 |
四国 | 松山中央 |
九州 | 長崎中央、熊本中央及び鹿児島中央 |
沖縄 | 那覇中央 |
別表4 特印(手押し)
地方別 | 郵便局名 |
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北海道 | 札幌大通、札幌西、豊平、岩見沢、函館東、留萌、小樽、室蘭、東室蘭、浦河、帯広、根室、北見及び千歳 |
東北 | 仙台南、仙台東及び郡山 |
関東 | 日光、高崎、横浜中、横浜港及び川崎中央 |
東京 | 郵政事業庁内、麹町、目黒、世田谷、中野、豊島、武蔵野、立川及び八王子 |
信越 | 新潟中及び松本 |
北陸 | 高岡、金沢南及び小松 |
東海 | 浜松、名古屋中、名古屋東、千種及び豊橋 |
近畿 | 中京、堺、長田、灘、尼崎及び姫路 |
中国 | 倉敷、広島西、呉及び下関 |
四国 | 松山西及び新居浜 |
九州 | 博多、早良、博多南、大牟田、長崎北、熊本東、都城及び鹿児島東 |
沖縄 | 那覇東、宮古及び八重山 |