文部科学大臣賞
東京都 世田谷区立烏山中学校 2年 奥野 旭
つたえたいあいて:姉
講評
だるまが一列に並んでいて、目標が達成するごとに両目が描かれています。この作品は、受験を控えたお姉さんへの応援と将来の目標に向け頑張って欲しいという思いが込められた作品です。画面の中に言葉はありませんが、順番に並ぶだるまが、人生の道に並んでいるように感じ、一つ一つの目標を達成していって欲しいという思いが伝わってきます。一つ一つのだるまも丁寧に表現されていてユニークな作品になっていると思います。
平田 朝一 先生