文部科学大臣賞
富山県 富山県立小杉高等学校 3年 朴木 葉南
つたえたいあいて:先生
講評
他校へ異動されたあとも、コンクールで活躍している先生のことを知り、先生や仲間とコンクールでよい成績を残そうと音楽と向き合い練習してきた、楽しかった時間を思い出すことができ、素直にうれしかったのでしょう。
春からは音楽大学へ進学し、この先も音楽と楽器と向き合い続けていくと決めたことを伝えたかったのは、音楽と向き合う楽しさと難しさを吹奏楽を通して教えていただいた感謝の気持ちからだったのではないでしょうか。心温まる旋律が聞こえてきそうな年賀状でした。
大塚 健太郎 先生