文部科学大臣賞
東京都 私立 光塩女子学院初等科 5年 原屋 結花里
つたえたいあいて:お父さん
講評
3年ぶりの帰省で目の当たりにしたおばあちゃんの様子の変化に、お父さんがショックを受けていると感じた結花里さん。さみしそうなお父さんの気持ちを少しでも和らげようと、いつもそばにいてあげるよというメッセージを、お父さんの好きなビールの挿絵と共に葉書で届けます。お父さんにそんな気持ちを話して伝えるなんてなんだか恥ずかしいですが、葉書であると不思議とできてしまいますね。葉書ならではの優しい気持ちの届け方でしたね。
大塚 健太郎 先生