日本郵便賞
千葉県 千葉市立 都賀の台小学校 3年 伊藤 莉瑚
つたえたいあいて:曽祖父
講評
はじめて田うえをしたことのたいへんさやよろこびが、よみ手にわかるようにていねいに書かれています。「みっちりつまった苗ばこは落としそうになるぐらい重くて」という文には、けんめいにお手伝いをしている莉瑚さんの気持ちがよく表れていますね。「お米はおじいちゃんの毎日のコツコツでできていたんだね。」や、「わたしのコツコツのかけらが入っているといいな。」という文に、莉瑚さんのユーモアもかんじられます。
泉 宜宏 先生