ほぅ…、日本は国宝の
宝庫だと手紙で報告だ!
日本のさまざまな文化を象徴する国宝を題材として、
その魅力を紹介していくシリーズの第2弾が登場!
お使いいただくほかに、コレクションとしてもおすすめの切手です。
63円シート
※ 売り切れになっている場合もございます。あらかじめご了承ください。
※ 現在、郵便局ネットショップではお取扱いしておりません。
84円シート
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国宝とは、重要文化財のうち、特に価値の高いもので、国の宝とするものです。
日本に所在する建造物、美術工芸品等の有形文化財のうち、重要なものとして、文化財保護法に基づき
文部科学大臣(略称:文科大臣)が指定した文化財を重要文化財(略称:重文)といいます。
国宝は、その重文のうち「世界文化の見地から価値の高いもので、たぐいない国民の宝たるもの」として文科大臣が指定したものです。(文化財保護法第27条より)
企画立ち上げの際、どんなシリーズにしていくか検討し、数ある国宝の中から、様々な日本の文化を統一感を持って紹介できるよう国宝の種類ごとに採り上げることとしました。
63円シート/1集: 考古資料、2集: 絵画と工芸品
84円シート/建築物(シリーズ共通)
具体的な題材の選定は、「なるべく過去の切手で採り上げていない著名なものを」と社内で議論を重ねながら進めています。
4、5年ほど前、休日を利用して様々な場所へ旅に行き、その土地にある観光名所や国宝等を撮影していましたが、つい職業意識が働き、気付いたら「もし切手に使うとしたら構図はこうだよな!」と、それらが一番美しく見える構図を考えながらシャッターを切っていました。
ちなみに、84円シートに含まれている「
▲瑠璃光寺五重塔(山口県)。
優美な形状から、日本三名塔の一つといわれている。
▲崇福寺大雄宝殿(長崎県)。
中国と日本の建築様式が違和感なく調和している。