豆みその深い色彩が
心にしみそうな切手!
使ってみそ!
個性豊かな日本各地の「おいしさ」を紹介する
シリーズの第3弾は、「名古屋」がテーマ!
今では全国区となった「なごやめし」の、多彩な食文化を楽しむことができるおすすめの切手です。
63円シート
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84円シート
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名古屋は、独自の食文化を持ち、その魅力は、飲食店の名物メニューや伝統的な郷土料理等、多国籍でバラエティ豊かであることや、「なごやめし」という言葉は、東海地方のご当地グルメの総称として全国的に広く浸透していることから、今回採り上げることとしました。
まず、名古屋らしさを正確に表現できるよう、現地名古屋に行き、お店等を視察しました。
名古屋の喫茶店の朝のモーニングサービスは、「モーニング」という略称で通じるほど定着しているということで実際に行ってみたのですが、地元の人々が自宅のようにくつろいでいるのを見て驚きました。内装もレトロで魅力的だったので、その雰囲気を表現したいと思い、喫茶店の店内を63円シートの背景に描いています。
題材を選定し、その写真を切手シートに並べて見た時、全体的な色味が茶色になったので、少しでも色鮮やかに見えるよう意識しました。
茶色の食べ物が多いことが、名古屋らしさなのかもしれませんね。
▲ 各題材のひとつひとつがおいしそうに、
その魅力を表現できるよう、
特に茶色を使用する際は、
その味を思い出しながら濃淡をつけて描き分けた。
ひな祭りのお菓子で、米粉を型に入れて蒸したお餅のようなお菓子です。可愛らしい見た目ですが、甘さは無く、焼いて砂糖醤油などを塗って食べるそうです。
刻んだ大根の葉等を混ぜ込むなどして作る菜飯と田楽の組み合わせです。この田楽は、豆腐に豆味噌を塗ったもので、歴史のある郷土料理として親しまれています。