友人からの手紙に
心が奪わレター!
「ふみの日」は、1979年(43年前)に当時の郵政省が「ふ」「み」と読める23日毎月「ふみの日」と定めて、
手紙に親しむ活動を全国展開したことから始まり、
手紙を書くきっかけの日に、大切な人へ手紙を書いてみませんか?
63円シート
※ 売り切れになっている場合もございます。あらかじめご了承ください。
※ 現在、郵便局ネットショップではお取扱いしておりません。
84円シート
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「ふみの日」をきっかけに、手紙を書こうと思っていただけるような切手を目指しました。具体的にはどうすればよいか悩んだ結果、お便りが彩り豊かに仕上がるような、切手をシートからはがして封筒等に貼った時、端の部分が色鮮やかな飾りのように見える切手を考えました。
▲ アイデアスケッチ。はがすと飾りにみえるように考えた。
これまで「ふみの日」切手の題材には、平和や通信の象徴として鳥が多く採り上げられてきました。
今回も、お便りを差し出す人、受け取る人への幸運の訪れや飛躍を願い、鳥を選びました。
使いやすく色鮮やかな切手となるよう何度も試行錯誤しながら進めました。
▲ デザインの方向性を検討。
結果的に不採用とした。
▲ 色が多過ぎて使いにくいため
不採用とした。
簡単に手作りできるレターセットと「ふみの日」切手を合わせて、
お便りをコーディネートしてみてはいかが?
「ふみの日」切手と、三菱鉛筆株式会社のキット付きオンラインレッスン「Lakit」、
イラストレーターYuzukoさんとコラボした動画を視聴できます!
動画配信期間:〜2023.6.19
日本郵便では、より多くのお客さまに、毎月23日を「ふみの日」としてご認識いただき、気軽に手紙に親しんでいただけるよう、さまざまな取り組みを行っています。
その一つとして、「ふみの日イベント」を開催しています。
楽しみながら、手紙を気軽に差し出せる体験型イベントです。ぜひご参加ください。
※ 切手タイムズ発行時の予定です。
※ 新型コロナウイルス感染症対策等の理由により、イベントが中止となる可能性がありますので、実施会場・日程の詳細はこちらをご確認ください。