ぽすくまの情報は
くまなくチェック!
「ぽすくま」は、グリーティング切手「秋のグリーティング」(2012年9月21日発行)から 誕生したキャラクターで、
2022年は「ぽすくま」が誕生して10周年となります。
今回は、森の郵便局で働く郵便配達員である「ぽすくま」と、その仲間たちの「思い出」と「夢」をテーマにしています。
63円シート
テーマ:思い出すごろく
※ 売り切れになっている場合もございます。あらかじめご了承ください。
※ 現在、郵便局ネットショップではお取扱いしておりません。
84円シート
テーマ:夢のバースデー
※ 売り切れになっている場合もございます。あらかじめご了承ください。
※ 現在、郵便局ネットショップではお取扱いしておりません。
お近くの郵便局でもお買い求めできます。
郵便局の在庫状況については、お手数ですが直接お問い合わせください。
自然の情景や社会へのまなざしからデザインを進め、
日本各地の生地産地との連携により生み出されるテキスタイルを特徴とする
「ミナ ペルホネン」とのコラボレーションデザインとしました。
ぽすくまの素材は、実は大変な作業工程を経た上で完成します。
まず、ぽすくまのぬいぐるみをアニメのように少しずつ動かしながら一枚一枚撮影します。そして、その大量の写真素材から選定し、パソコンに取り込み、さらに、表情がわかりやすいよう、まつ毛や口角等を微妙な加減で調整しています。
これまではぽすくまが誕生した2012年に作ったぬいぐるみで撮影していましたが、10年経って相当くたびれてきてしまったので、新しく第2号を作りました。最初の第1号より大きく作ったので、前より撮影がやりやすくなりました。
▲ ぽすくまの撮影時の中丸デザイナー。
少しずつ角度やポーズを調整しながら行うため、
撮影は長時間に及ぶという。
84円シートのメリーゴーランドは、ぽすくまの絵本発売記念原画展※を開催した
伊豆テディベア・ミュージアムに飾ってあったメリーゴーランドが可愛かったので、
いつかぽすくまの切手で、題材としてとり上げられたらなと思ってスケッチしておきました。
ちょうど今回のテーマに相応しい題材であるため、
ミュージアムの方にもご快諾いただいたので、中央に大きく配置しました。
※ 絵本発売記念原画展:絵本「もりの ゆうびんきょくの おはなし ぽすくまです!」の発売を記念した原画展。
2021.9.18~2022.3.25 @伊豆テディベア・ミュージアム
現在は那須テディベア・ミュージアムで絵本原画展を開催中(~2022.10.21(金)まで)
63円シートの中で自分の銅像を見て照れているぽすくまがいますが、銅像は「KITTE丸の内」1階インフォメーションのそばに本当にあるものです。
63円シート余白をよく見ると、面白い絵があります。
ペンキ塗りたてのベンチに座ってしまった
ぽすみるくとか…。