朝顔の切手を明後日の
朝、買おう!
東京の古今の風物を題材とした「江戸-東京シリーズ」。
第3集は「上野」がテーマ。
上野界隈の食べ物、小物、道具類、建物やランドマーク、風俗などを採り上げています。
優しい雰囲気のイラストで和風のレターセットとの相性はバッチリです。
どんなシーンのお手紙にも映えるおすすめの切手です。
※ 売り切れになっている場合もございます。あらかじめご了承ください。
※ 現在、郵便局ネットショップではお取扱いしておりません。
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上野は、ボートに乗ったり、動物園、美術館、音楽、落語、お買い物…
老若男女いつでも楽しむ事のできる街です。修学旅行で訪れる学生や海外からの旅行客でも賑わいます。
そんな上野の魅力を『江戸』をキーワードに紹介したいと思い選びました。
切手の発行後の3月末頃には、見事な桜並木を楽しむこともできます。
江戸時代に大流行した朝顔。大名から庶民まで品種改良に夢中になり、花を咲かせて楽しんだそうです。
特に上野では、朝顔の栽培が盛んになりました。
夏の風物詩として今も愛されている朝顔、ちょうど作画時に朝顔市から立派な朝顔を購入して、
早起きして花の写真を撮りイラストに描き起こしました。
▲ 撮影した朝顔
上野公園にある、大仏の顔のレリーフ。
関東大震災で頭部が落下してしまいましたが、再建できず、今の姿として残っています。
幾多の災難を乗り越えた大仏は、もうこれ以上落ちないとして、
多くの受験生が合格祈願に訪れるパワースポットになっています。
▲ 上野大仏
プライベートでは国立科学博物館の展示を見に行くのが好きです。
屋外には地球上で一番大きい動物であるシロナガスクジラの像があります。
大きなものを見ると、無条件に悩みも吹き飛んで楽しい気持ちになります。
▲ 切手の余白に描いています!