毎月23日は、ふみの日!
友達23人に文を書こう!
「ふみの日」は、1979年に当時の郵政省が「ふ」「み」と読める23日を毎月「ふみの日」と定め、
手紙に親しむ活動を全国展開したことから始まり、
お手紙を書くきっかけの日に、大切な人へお便りを書いてみませんか?
63円シート
(テーマ:動物たちの手紙リレー)
※ 売り切れになっている場合もございます。あらかじめご了承ください。
※ 現在、郵便局ネットショップではお取扱いしておりません。
84円シート
(テーマ:さまざまな色や題材を楽しむ切手)
※ 売り切れになっている場合もございます。あらかじめご了承ください。
※ 現在、郵便局ネットショップではお取扱いしておりません。
シート余白のシールを使って
お便りを飾れます。
お近くの郵便局でもお買い求めできます。
郵便局の在庫状況については、お手数ですが直接お問い合わせください。
2022年「ふみの日」(2022.7.22発行)をご購入いただいたお客さま(一部)にアンケートを実施し、デザインについてご意見を伺いました。
お客さまからは、「1シートに切手の絵柄が2種は少ない」「手紙の題材を入れてほしい」「明るい色の切手が良い」など、沢山のご意見をいただきました。
アンケート調査では、お客さまから沢山のご意見をいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
▲ 特殊切手「ふみの日」63円シート
(2022.7.22)発行
次に、文具店など何箇所も見て回りました。店員さんに商品について聞いたところ、季節を問わずに使える動物や植物を題材にした文具やレターセットが好評とのことでした。
また、自分の好きな色を選べるインクも人気があることがわかりました。
アンケートと取材結果を踏まえて、今回のテーマ(63円:動物たちの手紙リレー、84円:さまざまな色や題材を楽しむ切手)を決定しました。
テーマに沿って、どんな切手にするか、ラフを描いてアイデアを固めていきます。
社内会議で意見を聞いて、何度も修正しながら最終的なデザインを決定していきました。
▲ 84円シートのラフ
今年は2023年!もう
切手の中に2と3の文字が隠れています(63円は2箇所、84円は10箇所)。
▲ 63円シート
▲ 84円シート