沖縄が好きな大きな訳は
多彩な食文化!
第5集のテーマは、沖縄です。
63円シートでは、地元で愛される伝統食、軽食、フルーツを取り上げ、裏面には「公設市場」を彩る魚介類を描きました。
また84円シートでは、郷土料理やご当地グルメをモチーフとし、裏面には親しみやすい構図でゴーヤー(にがうり)と島豆腐をデザインしました。
63円シート
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84円シート
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海に囲まれた島々で構成された沖縄ですが、意外にも一世帯あたりの魚介類消費量は全国の中で最下位とあまり食べないようです。
確かに、84円に並ぶ沖縄料理の数々にも魚をメインで使ったものは少なく感じます。ただ、公設市場などで目にする色とりどりの南国感あふれる魚は見ているだけでも楽しい気持ちになります。
料理を彩るやちむん(焼き物)や琉球ガラス、琉球漆器などの器にもこだわっていますが、「うめーし」と呼ばれる沖縄の食堂で使われている赤い色が特徴のお箸も描きました。
また、ヒージャー汁(山羊の汁物)の横に描かれているフーチバー(ヨモギの一種)や刺身に添えられている海ぶどうなど細かい部分にも注目して絵柄を楽しんでもらいたいです。
沖縄では飲んだ後の〆にステーキを食べるらしい。都市伝説かと思いましたが、現地取材で一番最後に向かったのはやはりステーキハウス。夜9時すぎにもかかわらず長蛇の列!お肉を食べると元気になりますね。
金時豆のぜんざいの上にかき氷がふわりと山盛りにのった冷たいデザート。優しい豆の甘さと氷の冷たさは疲れた体に染み渡ります。見た目の山盛り具合とは裏腹に、ペロリと食べられます。
見た目のとおり、「のまんじゅう」の名前で親しまれるおまんじゅう。あんまんサイズで月桃の葉と一緒に蒸されているので、清涼感のある独特の香りが特徴です。“の”の文字は「のし」の意味。
年賀はがきのデザインは切手デザイナーが担当しています!
そのデザインの一部をご紹介♪
「鯉の滝登り」って?
古くから、滝を登りきった鯉は龍になるといわれており、立身出世を象徴する縁起のよいデザインとされています。
詳細は郵便年賀.jpを見てね!(配信期間:~2024.1.31)