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切手タイムズ2024年9月

9月2日普通切手を買いたい気持ちが
ふつふつと込み上げる♪

新しい普通切手 2024年9月2日(月)発行

2024年10月1日(火)の郵便料金の改正に伴い、普通切手のデザインも変更になります。
新しい普通切手のデザインのテーマは「日本の文様」です。
色鮮やかになった普通切手をよろしくお願いいたします!

新デザインと主な用途

※ 売り切れになっている場合もございます。あらかじめご了承ください。

お近くの郵便局でもお買い求めできます。
郵便局の在庫状況については、お手数ですが直接お問い合わせください。

工夫①:料額の見やすさ

旧料額 新料額

料額をこれまでの普通切手よりもひとまわり大きくし、視認性を向上させました。

工夫②:差額の貼り合わせ

郵便料金が変わると、旧料金の切手に新しい料金との差額を足していただく必要が生じます。
その際、覚えていただきやすいよう、相性のよいモチーフを選択しています。
また、貼った時に違和感がないよう色合いも合わせています。

なかなかオシャレやん!
旧料額63円の「ソメイヨシノ」には「桜葉」で新料金の85円
旧料額84円の「ウメ」には「鶯(うぐいす)」で新料金の110円

工夫③:速達

「速達は速い→速いと言えばウサギ」と連想し、速達料金(300円)には「兎」をモチーフにしています。

普通切手は、”切手の顔”とも言えるものですので、とても緊張しました。料額の視認性はもちろんのこと、長くお使いいただくものですから、飽きの来ないデザインになるよう工夫しました。