返信依頼郵便
概要
返信用の郵便はがき(料金受取人払)を添付した定形外郵便物(料金後納・書留)を配達または窓口交付する際、受取人の承諾を得た上で、郵便はがきの返信を依頼します。
- 郵便はがきの返信は受取人の意思によりますので、当社が返信を確約するものではありません。
こんな方にオススメ!
法人のお客さま
電話や手紙等で連絡を試みているが、返信が得られない方に!
例:保険契約者への現況確認、高齢の方への近況確認など
簡単なアンケートを実施したいときに!
フロー図
ご利用方法
- 差し出すことのできる郵便局は、郵便物を配達する郵便局(集配郵便局)または地域区分局(※)です。
- 差し出そうとする郵便局に事前のお申出が必要です。
- 料金後納とする必要があります。
- 返信依頼郵便物の表面に、「書留」および「返信依頼」の文字、お問い合わせ番号(書留の引受番号)、差出人のコールセンター等のお問い合わせ先を明確に表示する必要があります。
-
差出通数や返信用はがきの質問数等、当社が業務上支障があると判断した場合は、差出内容の調整をお願いする場合があります。
- 地域区分局については、郵便局にお尋ねください。
ご利用料金
返信依頼郵便の加算料金は420円となります。
- 書留(一般書留または簡易書留)とする必要があります。
- 書留以外のオプションサービスとすることはできません。
- 1.および2.のほか、受取人からの返信用として、料金受取人払とする郵便はがきの料金も必要です。
- 書留とした第一種郵便物(定形外)に限り適用可能です。
返信用はがき作成のポイント
配達または窓口交付時に、受取人にその場で返信用はがきに記入していただくことができれば、郵便局社員がその郵便はがきをお預かりしますので、はがきの回収率がアップします。
- その場で返信いただけない場合は、ポスト投函をご案内いたします。
ポイント1 質問項目は2~3問、質問内容は簡潔に!
ポイント2 回答欄は、記述式ではなくチェックボックス式に!