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バーコード付郵便物の引受条件の一部改正

平成23年5月1日(日)から、次のとおりバーコード付郵便物の引受条件の一部を改正します。

カスタマバーコードの印字可能領域の拡大

料金別納(料金を現金等で支払うものに限ります。)または料金後納とするバーコード付郵便物について、カスタマバーコードの印字可能領域を、次の図のとおり拡大します。(横に長く使用する場合の例)

拡大後の印字可能領域 これまでの印字可能領域

印字可能領域

「※1」で示す部分は、できる限り縁から15mm以上開けていただくようお願いします。
「※2」で示す部分は、料金別納または料金後納とする場合に限り、カスタマバーコードを印字することができます。

印字可能領域

※部は、できる限り縁から15mm以上開けていただくようお願いします。
○部は、料金別納等のを示す表示部分です。

ミシン目入り封筒の条件の緩和

直線または波型のミシン目を山型に設ける場合(山型タイプ)について、設ける位置および山の高さを、次の図のとおり拡大します。(縦に長く使用する場合の例)

拡大後の山型タイプのミシン目を設ける位置
および山の高さ
これまでの山型タイプのミシン目を設ける位置
および山の高さ

ハ型のミシン目の追加

郵便物にハ型のミシン目を、1本に限り設けられることとします。
そのミシン目は、歯の長さ3mm以下、止めの長さ1mm以上とします。