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郵便番号・バーコードマニュアル

バーコードに必要な文字情報の抜き出し法(2/9)

カスタマバーコードを付番する住所データについて、次のAとBの部分に住所を2分割します。

住所A 町域名までの住所
住所B 町域名以降の住所

1. 千葉県稲毛区緑町 3丁目30-8 郵便ビル403号
 
住所A
住所B

2. 北海道札幌市東区北六条東 4丁目 郵便センター6号館
 
住所A
住所B

郵便番号は、基本的に上記の住所A(町域名までの住所)毎に設定されますが、2のように、丁目により郵便番号が異なる地域もあります。

北海道札幌市東区北六条東 (1~7丁目) 郵便番号 060-0906
(8~20丁目)
065-0006
住所A
       

住所A(町域名までの住所)と住所B(町域名以降の住所)とに2分割した住所データを用いて、郵便番号を設定します。

住所A(町域名までの住所)により郵便番号が設定されている場合

1. 千葉県稲毛区緑街 3丁目30-8 郵便ビル403号
 
住所A
住所B
 
 
 
郵便番号 263-0023

住所A(町域名までの住所)と住所B(町域名以降の住所)との組み合わせにより郵便番号が設定されている場合

1. 北海道札幌市東区北六条東 4丁目 郵便センター6号館
 
住所A
住所B
 
住所A&住所B
 
 
郵便番号 060-0906

2. 北海道札幌市東区北六条東 8丁目 郵便センター10号館
 
住所A
住所B
 
住所A&住所B
 
 
郵便番号 065-0006

郵便番号を設定する際に、代表の郵便番号(郵便番号簿における"上記に記載がない場合"に該当する郵便番号)となった場合、カスタマバーコードは付番しません。
代表の郵便番号は下記の例のように、郵便番号の下2けた(6~7けた目)が原則として"00"となります。

郵便番号簿 草津市:以下に掲載がない場合 525-0000
和光市:以下に掲載がない場合 351-0100