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企業情報

ダイバーシティ推進の取り組み

ダイバーシティ推進方針

当社で働く一人ひとりの社員の力を最大化し、地域・社会に新たな価値を提供する

経営理念に掲げる「一人ひとりの人生に寄り添う。すべての人の心をあたためる。」ことで、地域・社会とともに成長できる会社を目指しています。
そのために、多様化するお客さま・地域・社会のニーズに寄り添い、応え続けることができるよう、社員の持つ多様な能力・可能性を最大限に生かします。

取り組みの推進

日本全体で生活や労働に対する価値観が大きく変化している今、当社の経営理念を実現するためには、お客さまのニーズを捉え、それに応え続けること、そして、社員がそれぞれの個性や能力を発揮し、生き生きと働ける環境があることが重要です。

当社は多様な社員が全国各地で活躍しています。
こうした社員一人ひとりの力が事業運営の原動力であり、社員が、さらに能力を発揮できる職場環境としていくために、日本郵政グループ中期経営計画「JPビジョン2025+」では、「異なる互いを認め合う」をテーマに、「働きやすい職場づくり」、「ダイバーシティの推進」を掲げ、取り組んでいます。

当社は、全国津々浦々に、それぞれの地域に根差した社員がおり、その暮らしに貢献できることが強みです。また、社員自身も多様な価値観・経験・知識を持っています。
こうした当社の強みをさらに生かして地域社会に貢献していくため、社員一人ひとりの自分らしい生き方を応援する組織づくりを行い、お客さまのよろこびを私たち社員の成長とともに実現します。

予測が難しく変化が著しい時代の中で、当社が社会的使命を果たしながらも持続的に成長し続けるため、ダイバーシティ推進の取組を力強く進めてまいります。

推進体制

  • 2014年10月に女性活躍室を設置。
  • 2017年4月以降は、ダイバーシティ推進室として、多様な人材が活躍できる職場づくりに取り組んでいます。
  • 全国13支社にダイバーシティ推進担当を設置し、全国各地でもダイバーシティ推進に取り組んでいます。
  • 2024年4月にダイバーシティ戦略室に変更し、人事戦略の一環として、多様な人材を活かし、その能力が最大限発揮できる機会を提供することで、イノベーションを生み出し、価値創造につなげる経営に取り組んでいます。

取組方針

日本郵政グループのダイバーシティ推進

当社は日本郵政グループの一員として、グループ一体でダイバーシティ推進の取組を行っています。

具体的な取り組みはこちら

日本郵便の具体的な取組

風土醸成(多様な価値観の理解・受容)

  • 全社的なダイバーシティ経営の実践
  • One to One(ダイバーシティ推進に関する冊子)の発行
  • 情報紙の発行
  • ハラスメント防止・相談体制の整備
  • 性の多様性への理解浸透

管理者のマネジメント力の向上

  • 日本郵便流 チームマネジメント講座
  • イクボス養成講座
  • 対話力向上研修
  • 両立支援マネジメント

社員へのキャリア形成支援

  • キャリア開発セミナー
  • 異業種交流

仕事と生活の両立

  • 育児と仕事の両立支援
  • 介護と仕事の両立支援

多様な視点を活かしたサービス等の実現

 

女性管理者登用目標

2031年4月1日までに、本社管理者に占める女性割合30%を目標としています。

具体的な取り組みはこちら

その他

  • D&I AWARDロゴ
  • イクボス企業同盟ロゴ
  • work with Pride Gold2022ロゴ
  • 行動宣言 輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会ロゴ