韓国宛ての国際郵便に関する通関電子データ要求について |
2022年5月24日
韓国の関税法が改正されたことにより、2022年7月1日(金)から韓国による通関電子データの要求が強化されます。このため、韓国宛ての通関電子データの送信がない、またはその内容が不十分・不正確な国際郵便物(※1)は遅延または返送のリスクが高まります。
なお、遅延または返送された場合は、名宛て国税関の判断によるものであるため、郵便料金は返還しません(※2)
通関電子データを送信するため、ぜひ国際郵便マイページサービスのご利用をお願いいたします。
国際郵便マイページサービスについて
https://www.post.japanpost.jp/intmypage/whatsmypage.html
- 以下の郵便種別が対象となります。
EMS(物品)、国際小包、小形包装物、国際eパケットおよび国際eパケットライト - 名宛て国税関の判断による返送のうち、日本国内の交換郵便局から名宛て国に発送する前に返送となったときに限り、郵便料金の一部を控除した上でお返しする場合があります。