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日本郵便トップ > 平成9年ふるさと切手「おわら風の盆」

注) このページの情報は、発売当時のものです。


おわら風の盆 

●切手の内容

おわら風の盆


おわら風の盆は、約300年の伝統があり、毎年9月1日から3日間行われます。立春から数えて210日にあたる日が台風の厄日とされてきたことから、風の災害が起こらないことを祈る行事として「風の盆」という呼び名が付けられたといわれており、豊作と風災害の無事を願い、哀調を帯びた胡弓の音と優雅な歌に合わせて人々は夜の更けるのも忘れて踊り明かします。   切手の意匠は、格子戸に石畳という古い町並みを背景にして、「男踊り」と「女踊り」を描いています。

原画作者
岩田 長峰(イワタチョウホウ)<切絵作家>

おわら風の盆
 
種類
80円郵便切手
意匠
おわら風の盆
発行日
平成9年(1997)8月20日(水)
印面寸法
縦33.0・横24.0
版式刷色
オフセット4色
シート構成
20枚(縦5枚・横4枚)