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日本郵便トップ > 平成9年ふるさと切手「霞ヶ浦」

注) このページの情報は、発売当時のものです。


霞ヶ浦

●切手の内容

霞ヶ浦

霞ヶ浦は、水郷筑波国定公園内にあり、面積は、167.7km2、琵琶湖に次いで我が国2番目の広さを持つ湖です。湖の平均水深は、約4m、最大水深でも約7mと浅い湖で、以前は、帆曵船(ホビキセン)によるシラウオ漁やワカサギ漁が行われました。
また、霞ヶ浦周辺には、多くの自然が残されており、四季を通じて水辺の鳥や草原の鳥など約150種類が飛来し、最近はガンカモ類の飛来地として全国でも有数の場所となっています。
切手の意匠は、霞ヶ浦に浮かぶ帆曵船を配し、筑波山を描いています。

原画作者

久保田 保久(クボタヤスヒサ)<水墨画家>

霞ヶ浦
 
種類
80円郵便切手
意匠
霞ヶ浦
発行日
平成9年(1997)9月1日(月)
印面寸法
縦33.0・横22.5
版式刷色
グラビア5色
シート構成
20枚(縦5枚・横4枚)