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日本郵便トップ > 平成10年ふるさと切手「尾瀬」

注) このページの情報は、発売当時のものです。


尾瀬

●切手の内容

尾瀬
「尾瀬」(群馬県) ~世界的に有名な高層湿原~

ふるさと切手「尾瀬」を、群馬県片品村大清水で行われる「山開き」に併せて平成10年5月21日(木)に発行します。

尾瀬は、尾瀬ヶ原、尾瀬沼を中心に標高二千メートル級の山々に囲まれた世界的に有名な高層湿原で、高山植物の宝庫でもあり、春から初秋にかけて次々と咲く高山植物や晩秋の紅葉など、四季折々、素晴らしい風景を見ることができます。昭和9年に国立公園に指定され、昭和35年には国の特別天然記念物に指定されました。

尾瀬
切手デザインは、残雪の至仏山を背景に尾瀬を代表する花ミズバショウを描いた「早春の尾瀬」と、草モミジで色づいた秋の尾瀬ヶ原に至仏山の遠景を描いた「晩秋の尾瀬」の2種類です。

原画作者
小暮真望(こぐれしんぼう)<版画家>
 
種類
80円郵便切手
意匠
早春の尾瀬
晩秋の尾瀬
発行日
平成10年(1998)5月21日(木)
印面寸法
縦33.0・横22.5
版式刷色
グラビア5色
シート構成
20枚(縦5枚・縦4枚)