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日本郵便トップ > 平成11年ふるさと切手「南紀の海と山」

注) このページの情報は、発売当時のものです。


南紀の海と山

●切手の内容

「南紀の海と山」(和歌山県)
-「南紀熊野体験博」を開催(4月29日~9月19日)-

デザイン
円月島(えんげつとう)の背景に沈む夕日と日本一の高さを誇る那智の滝を描いています。

原画作者
清水 達三(しみずたつぞう)<日本画家>

那智のたきは、日本一の高さ133m、幅13m、滝壷の深さ10mあり、スケールの大きな滝です。
円月島は、臨海浦の南の海上に浮かぶ南北130m、東西35m、高さ25mの島で、正式には“高島(たかじま)”といいます。島の中央に円月形の海蝕洞が開いているところから円月島と呼ばれ、日の沈む夕景の美しさは格別で白浜のシンボルとなっています。
平成11年4月29日から9月19日まで、田辺市と那智勝浦町の会場をメインに、和歌山県南部の各地でイベントが開催されます。

南紀の海と山
 
種類
80円郵便切手
意匠 円月島(えんげつとう) 那智の滝
発行日
平成11(1999)4月28日(水)
印面寸法
縦33.0mm 横22.5mm
版式刷色
オフセット5色
シート構成
20枚(縦5枚・横4枚)