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日本郵便トップ > 平成11年ふるさと切手「倉敷美観地区」

注) このページの情報は、発売当時のものです。


倉敷美観地区

●切手の内容

「倉敷美観地区」(岡山県)
-美観地区の代表的ビュースポット-

デザイン
美観地区の代表的なビュースポット「倉敷考古館」を倉敷川の対岸から描いています。

原画作者

杉田 修一(すぎた しゅういち)<洋画家>

倉敷美観地区は、江戸時代からの伝統を引き継ぐ美しい街並で、倉敷市の中心部倉敷川畔にあり、文化庁から「伝統的建造物郡保存地区」に選定されています。
掘割、柳並木、川面に映える白壁と貼り瓦、大原美術館、民芸館、考古館などの文化施設と民家の街並みは、多くの人に安らぎを与えています。
倉敷考古館は、江戸時代の米倉を改築して昭和25年に開館しました。吉備地方の出土品など、考古学資料を展示しています。

倉敷美観地区
 
種類
80円郵便切手
意匠
倉敷美観地区
発行日
平成11(1999)年5月25日(火)
印面寸法
縦33.0mm 横22.5mm
版式刷色
グラビア5色
シート構成
20枚(縦5枚・横4枚)