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日本郵便トップ > 平成11年ふるさと切手「白根大凧合戦」

注) このページの情報は、発売当時のものです。


白根大凧合戦

●切手の内容

「白根大凧合戦」(新潟県)
-6月3日から7日まで開催-


デザイン 
大きな凧が絡み合いながら揚がっている大凧合戦の勇壮さを描いています。


原画作者
 
伊藤 榮一(いとうえいいち)
<洋画家>

白根大凧合戦
約300年の伝統を誇る白根大凧合戦は、毎年、6月初句の土曜日及び日曜日を含む5日間(平成11年は6月3日から7日(月)まで)、白根市と味方村の間に流れる中ノ口川の両岸から大凧を揚げて、空中でからませて川に落とし、相手の凧綱が切れるまで引き合う豪快な凧合戦です。越後平野の初夏を彩る風物詩として親しまれている新潟県を代表する伝統行事です。
縦7m横5m(24畳)重さ50kgの大きさの大凧が約300枚、その他に畳5畳大の巻凧(六角凧)約1、200枚が大空を乱舞します。
1980年には、縦19m、横14m、面積161畳の大凧が世界最大の大凧として「'81ギネスブック」に記録されています。
 
種類
80円郵便切手
意匠
白根大凧合戦
発行日
平成11年6月1日(火)
印面寸法
縦33.0mm×横24.0mm
版式刷色
オフセット5色
シート構成
20枚(縦5枚・横4枚)