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日本郵便トップ > 平成11年ふるさと切手「栗林公園」

注) このページの情報は、発売当時のものです。


栗林公園

●切手の内容

ふるさと切手「栗林公園」(香川県)
-特別名勝に指定されている回遊式大名庭園-

原画作者等
菊池 彰(イラストレーター)

南湖に架かる偃月橋と掬月亭を描いています。
紫雲山東麗に広がる栗林公園は、寛永元(1624)年に讃岐藩主生駒高俊が 別邸を築造したことが始まりといわれ、その後、歴代藩主が整備を続け、100年余りの歳月を費やして完成した大庭園です。
江戸時代初期の廻遊大名庭園の、典型的地割り、石組みをもつ純日本庭園の姿を 残す名園で、昭和28(1953)年に文化財保護法により「特別名勝」に指定されています。

栗林公園
 
種類
80円郵便切手
意匠
栗林公園
発行日
平成11年8月2日(月)
販売地域 徳島県、香川県、愛媛県及び 高知県内の各郵便局等並びに
上記以外の定例販売局
印面寸法
縦27.0mm × 横22.5mm
版式刷色
オフセット5色
シート構成
20枚(縦5枚・横4枚)