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日本郵便トップ > 平成12年ふるさと切手「小田原城」

注) このページの情報は、発売当時のものです。


小田原城

●切手の内容

小田原城(神奈川県)

小田原城について

 小田原城天守閣に菊を、小田原城銅門に梅を配し小田原城を描いています。

 小田原城は、北条氏の居城として関東地方の中心拠点として拡張整備されました。その後、江戸時代には大久保氏をはじめとする大名の居城として、幕末まで重要な役割を担っていました。  天守閣は、城の象徴として本丸に構えられたもので、昭和35(1960)年に復元されたものです。銅門は、江戸時代の小田原城二の丸の表門で、平成9(1997)年に復元されたものです。
 
種 類
50円郵便切手
意 匠
小田原城
小田原城
発行日
平成12年10月27日(金)
販売地域 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県及び
山梨県内の各郵便局等並びに次の定例販売局
印面寸法
縦33.0mm × 横22.5mm
版式刷色
オフセット5色
シート構成
20枚(縦5枚・横4枚)
原画作者 下田 浩一(イラストレーター)