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日本郵便トップ > 平成13年ふるさと切手「松江城と茶文化」

注) このページの情報は、発売当時のものです。


松江城と茶文化

●切手の内容
松江城と茶文化(島根県)

写真撮影者
貞夫(写真家)

デザイン

 城下町松江のシンボルである松江城には桜を配し、松平不昧公によ って建てられた茶室の明々庵には椿を配しています。

 松江城は、堀尾吉晴公が慶長12(1607)年から5年の歳月をかけて築城しました。その姿は千鳥が羽根を広げたように見えるため「千鳥城」とも呼ばれます。また、桜の時期には、多くの花見客で賑わいます。天守閣は、国の重要文化財です。
 明々庵は、松江に茶文化を築いた松江藩7代藩主松平不昧公によって建てられた茶室であり、島根県の指定文化財です。意匠はこの明々庵に、松江市の市花である椿を配しています。

松江城 茶文化
 
種類
80円郵便切手
意匠 松江城 茶文化
発行日
平成13(2001)年3月21日(水)
印面寸法
縦33.0mm × 横22.5mm
版式刷色
オフセット5色
シート構成
20枚(縦5枚・横4枚)
発売概要
(1) 切手



鳥取県、島根県、岡山県、広島県及び山口県内の各郵便局等並びに次の定例販売局




全国の中央郵便局並びに 東京都、長野県及び新潟県 内の全普通局並びに北見、帯広、苫小牧、小樽、八戸、弘前、釜石、北上、石巻、白石、大館、横手、酒田、 米沢、郡山、いわき、会津若松、勝田、土浦、下館、足利、高崎、大宮、越谷、川越西、所沢西、 熊谷、木更津、佐倉、銚子、市川、柏、横浜港、平塚、座間、藤沢、横須賀、 富士吉田、高岡、魚津、七尾、小松、敦賀、大垣、多治見、浜松西、沼津、千種、豊橋、岡崎、一宮、半田、春日井、四日市、大阪東、博多、博多南、久留米、飯塚、佐世保、八代、別府、鹿屋及び 川内郵便局
(2) ペーン
名称 ペーン・松江城と茶文化
販売地域 切手に同じ
シート構成 10枚(縦5枚・横2枚)
売価 800円
シート寸法 縦190.0mm × 横51.0mm
  注: ペーンは、切手を10枚組み合わせたもので販売します。
(3) 通信販売の申込方法
 
郵便振替による申込み
  東京中央郵便局において通信販売を行います。
平成13年5月21日(月)までに、全国の普通郵便局及び特定郵便局全局に備付けの「切手注文専用振替用紙」でお申込みください。
郵便貯金の自動払込みによる申込み
  特殊切手やふるさと切手を継続して購入御希望の方は、1回の申込みで以降継続して切手の郵送が受けられる郵便貯金の自動払込み制度を利用した通信販売サービスが便利です。郵便局に備付けの「自動払込利用申込書」により、平成13年3月21日(水)までにお申込みください。
郵頼による記念押印の申込方法
所要の切手代金(郵便為替の「普通為替」又は「定額小為替」によること。)を添え、次の要領で「記念押印」及び「引受消印」の各別にお申込みください。
(1) 記念押印
  切手を貼る位置及び押印箇所を指定した封筒、台紙又はこれに類するもので、材質が紙であるもの(1枚の大きさが23.5cm×12.0cm以内のもの)に返信用封筒(返送先を明記し、必要な郵便切手を貼り付けたもの)を添え、送付してください。
なお、申込封筒の表面には、次のとおり朱書きしてください。
「松江城と茶文化」・・・・「松江記念」
(2) 引受消印
  あて名を明記した定形郵便物の大きさの封筒又は私製はがきを送付してください。 なお、申込封筒の表面には、次のとおり朱書きしてください。
「松江城と茶文化」・・・「松江引受」
(3) 申込先(郵頼指定局)
申込先 〒690-8799
松江市東朝日町138
松江中央郵便局 郵便課 初日印係
申込期限 平成13年3月7日(水)(当日消印有効)