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沖縄の花 |
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●「沖縄の花」について 亜熱帯性気候区に属する沖縄県は、年中各地で南国特有の色鮮やかな美しい花を目にすることができ、また、名所旧跡が多く、年間を通して多くの観光客が訪れます。 「ヒカンザクラ」は、1月から2月にかけて淡桃色、紅色等の花が日本一早く咲くサクラで、沖縄本島北部では1月に日本一早い「さくら祭り」が行われます。 「ハイビスカス」は、年中、赤色、黄色等に咲く花で、県内10市町村の花として指定されています。 「ブーゲンビレア」は、紫色、赤色等の苞(葉が変形したもの)が鮮やかですが、本当の花は、苞の中心にある筒状の小さなもので、年中咲き、県内6市町村の花として指定されています。 「テッポウユリ」は、純白色の花で、3月から5月にかけて咲き、主に海岸地帯、中でも宮古島の東平安名崎付近に多く自生し、県内5市町村の花として指定されています。 「セイシカ」は、淡紫紅色の花で、3月から5月にかけて咲き、石垣島や西表島の山地に自生しています。 ●デザインについて 県内の名勝等を背景に、沖縄県の代表的な5種の花をそれぞれ描いています。 ヒカンザクラとその名所として知られる八重岳から望む伊江島 ハイビスカスと勝連半島及び平安座島を結ぶ海中道路 ブーゲンビレアと那覇市にあるシーサーが載った赤瓦屋根の壺屋の民家 テッポウユリと青く透き通った海が美しい宮古島の東平安名崎 セイシカと石垣島のバンナ森林公園にある聖紫花の橋 なお、切手シートの郵便切手以外の部分には、沖縄の象徴ともいえる青い空、青い海等を背景に、沖縄の地図と鮮やかな赤色の県花デイゴを描いています。 |
名称 | 沖縄の花 | ||||
種類 | 50円郵便切手 | ||||
意匠 | ヒカンザクラと八重岳から望む伊江島 | ハイビスカスと海中道路 | ブーゲンビレアと壺屋の民家 | テッポウユリと東平安名崎 | セイシカと聖紫花の橋 |
発行日 | 平成14(2002)年8月23日(金) | ||||
印面寸法 | 縦33.0mm・横22.5mm | ||||
版式刷色 | グラビア5色 | ||||
原画作者 | 安室 二三雄(イラストレーター) |
(1) | 販売場所 | ||||||||
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(2) | シート構成 10枚(縦5枚・横2枚) | ||||||||
なお、1枚から販売します。 | |||||||||
(3) | 通信販売の申込方法 | ||||||||
東京中央郵便局において、通信販売を行います。 | |||||||||
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所要の郵便切手代金(郵便為替の「普通為替」又は「定額小為替」によること。)を添え、次の要領で「記念押印」及び「引受消印」の各別にお申込みください。
(1) | 記念押印 |
郵便切手を貼る位置、郵便切手の意匠及び押印箇所を指定した封筒若しくは台紙又はこれらに類するもので、材質が紙であるもの(1枚の大きさが23.5cm×12.0cm以内のもの。ただし、切手シートのまま記念押印を希望される場合は、22.9cm×16.2cm以上33.2cm×24.0cm以内のものとしてください。)に返信用封筒(返送先を明記し、必要な郵便切手を貼り付けたもの)を添え、送付してください。 なお、申込封筒の表面左横には、「沖縄の花記念」と朱書きしてください。 |
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(2) | 引受消印 |
郵便切手の意匠を指定の上、あて名を明記した定形郵便物の大きさの封筒又は私製はがきを送付してください。ただし、切手シートのままでの引受消印は取り扱いません。 なお、申込封筒の表面左横には、「沖縄の花引受」と朱書きしてください。 |
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(3) | 申込先(郵頼指定局) |
申込先 | 〒900-8799 那覇市壷川50 那覇中央郵便局 郵便窓口課 初日印係 |
(4) | 申込期限 |
平成14(2002)年8月13日(火)(当日消印有効) |