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吉備津神社 |
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●「吉備津神社」について
吉備津神社は、三備(備前、備中、備後)の一の宮と称せられる山陽道屈指の大社で、仁徳天皇の時代(5世紀前半ころ)に創建されたといわれています。
現在の本殿は、応永32(1425)年に再建された、「比翼入母屋造り」と呼ばれる形式のもので、国宝に指定されています。また、本殿と同年に再建された拝殿も国宝に、南北の随神門は重要文化財に指定されています。
※ 比翼入母屋造り
内々陣と内陣からなる中心部の周囲に中陣と外陣をめぐらせた吉備津神社に限って呼ばれる神社本殿形式で、側面から見た入母屋破風を二つ比翼に並べて縦の棟でつないだ屋根の軽快な姿からこのように呼ばれる。
●デザインについて
吉備津神社の豪壮かつ優美な本殿と南随神門を描いています。 |
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種類 |
80円郵便切手 |
意匠 |
吉備津神社本殿・南随神門 |
発行日 |
平成15(2003)年3月5日(水) |
印面寸法 |
縦33.0mm・横22.5mm |
版式刷色 |
グラビア5色 |
シート構成 |
縦5枚・横4枚 |
原画作者 |
麻賀 進(写真家) |
発売概要
(1) |
販売場所 |
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鳥取県、島根県、岡山県、広島県及び山口県内の各郵便局等並びに次の定例販売局 |
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全国の中央郵便局 |
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東京都、長野県及び新潟県内の全普通郵便局 |
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北見、帯広、苫小牧、小樽、八戸、弘前、釜石、北上、石巻、白石、大館、横手、酒田、米沢、郡山、いわき、会津若松、ひたちなか、土浦、下館、足利、高崎、大宮、越谷、川越西、所沢西、熊谷、木更津、佐倉、銚子、市川、柏、横浜港、平塚、座間、藤沢、横須賀、富士吉田、高岡、魚津、七尾、小松、敦賀、大垣、多治見、浜松西、沼津、千種、豊橋、岡崎、一宮、半田、春日井、四日市、大阪東、博多、博多南、久留米、飯塚、佐世保、八代、別府、鹿屋及び川内の各郵便局 |
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(2) |
通信販売の申込方法 |
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東京中央郵便局において、通信販売を行います。 |
ア |
郵便振替による申込み
平成15(2003)年4月7日(月)までに、全国の普通郵便局及び特定郵便局全局に備付けの「切手注文専用振替用紙」でお申込みください。 |
イ |
郵便貯金の自動払込みによる申込み |
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特殊切手やふるさと切手を継続して購入御希望の方は、1回の申込みで継続して郵便切手の購入ができる郵便貯金の自動払込み制度を利用した通信販売サービスが便利です。全国の普通郵便局及び特定郵便局全局に備付けの「自動払込利用申込書」により平成15(2003)年2月20日(木)までにお申込みください。 |
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郵頼による記念押印の申込方法
所要の郵便切手代金(郵便為替の「普通為替」又は「定額小為替」によること)を添え、次の要領で「記念押印」及び「引受消印」の各別にお申込みください。
(1) |
記念押印 |
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郵便切手を貼る位置、郵便切手の意匠及び押印箇所を指定した封筒若しくは台紙又はこれらに類するもので、材質が紙であるもの(1枚の大きさが23.5cm×12.0cm以内のもの)に返信用封筒(返送先を明記し、必要な郵便切手を貼り付けたもの)を添え、送付してください。
なお、申込封筒の表面左横には、「吉備津神社記念」と朱書きしてください。 |
(2) |
引受消印 |
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郵便切手の意匠を指定の上、あて名を明記した定形郵便物の大きさの封筒又は私製はがきを送付してください。
なお、申込封筒の表面左横には、「吉備津神社引受」と朱書きしてください。 |
(3) |
申込先(郵頼指定局) |
申込先 |
〒700-8799
岡山市中山下2-1-1
岡山中央郵便局 郵便窓口課 気付
岡山吉備津郵便局 初日印係 |
(4) |
申込期限 |
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平成15(2003)年2月23日(日)(当日消印有効) |