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日本郵便トップ > 平成9年特殊切手「日本の民家シリーズ第1集」

注) このページの情報は、発売当時のものです。


日本の民家シリーズ第1集

●切手の内容
日本の民家シリーズについて
平成7年(1995年)には、大型木造住宅集落の典型として「白川郷・五箇山の合掌造り集落」が、世界遺産に指定されたことに鑑み、広く内外に日本文化の一端を紹介する一助とするため、我が国の各地方に残る代表的な民家を題材にシリーズ切手を発行します。  
また、今後の発行は別表のとおり予定しております。

 
旧渋谷家住宅
変化に富む屋根が美しい典型的な山形県下の民家です。その民家の外観意匠が描かれています。
富沢家住宅
二階正面を切り上げた特色ある外観で、窓の意匠が美しい代表的な大型の茅葺き養蚕農家が描かれています。
 
 
名称
日本の民家シリーズ第1集郵便切手
発行日
平成9年11月28日(金)
料額
80円郵便切手
発行枚数 2,000万部 (2種連刷・各1,000万枚)
意匠
旧渋谷家住宅
富沢家住宅
印面寸法 縦36.0mm 横36.0mm
版式刷色
グラビア5色
グラビア6色
シート構成 20枚(縦5枚・横4枚)
写真撮影者 小林 昌人(民家研究家) 兼松 史晃(郵政省技芸官)
凹版彫刻者 佐々木佑史(印刷局・工芸官) 植松浩二(印刷局・工芸官補)