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1998バレーボール世界選手権大会記念 | ||
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バレーボール世界選手権大会は、約半世紀の伝統があり、オリンピックに並ぶ世界最高峰の大会として4年に1度開催されており、1998年11月3日から日本(全国の15都市延べ19会場)で開催されることとなっています。 男子の大会が日本で開催されるのは初めてであり、女子については、1967年以来約30年ぶりのことです。 また、男女の大会が同一国で開催されるのは、1974年以来24年振りです。 本大会の予選には、男子60か国、女子50か国の国々が参加するとともに、地域振興及び国際親善の推進を図る上で極めて意義が深いものであることから、記念切手を発行します。 |
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切手のデザインは「サーブ」「レシーブ」「トス・アタック」「ブロック」 切手に、より高く、より速く、より力強く進歩し続け、世界の頂点を目指す選手たちの「サーブ」「レシーブ」「トス・アタック」「ブロック」といった、バレーボールの一連のプレーを、色鮮やかな色彩で表現しています。 また、それぞれの切手には、今大会を示すアルファベット文字を配しています。 |
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●切手の内容 |
名称 | 1998バレーボール世界選手権大会記念郵便切手 | |||
種類 | 80円郵便切手 |
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発行数 | 3,000万枚 (4種連刷・各700万枚) | |||
意匠 | サーブ |
レシーブ | トス・アタック | ブロック |
発行日 | 平成10年11月2日(月) |
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印面寸法 | 縦38.5mm × 横26.0mm |
縦38.5mm × 横25.5mm |
縦38.5mm × 横26.0mm |
縦38.5mm × 横25.0mm |
版式刷色 | グラビア6色 |
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シート構成 | 20枚(縦5枚・横4枚) | |||
レイアウト | 玉木 明(郵政省技芸官) |