国際文通週間
デザインには「歌川広重」の名画を採用
歌川広重(1797~1858)は、江戸後期の浮世絵師で、15歳の時に歌川豊広に入門し、浮世絵界に入りました。その後、狩野派、南画等を学び、独自の画趣を確立しました。
今回の国際文通週間にちなむ郵便切手には、歌川広重の描く代表作3点を採用しています。
- 90円
歌川広重画「東海道五拾三次之内・岡部(おかべ)」 - 110円
歌川広重画「東海道五拾三次之内・舞坂(まいさか)」 - 130円
歌川広重画「東海道五拾三次之内・岡崎(おかざき)」
名称 | 「国際文通週間にちなむ郵便切手」 | ||
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種類 | 90円郵便切手 | 110円郵便切手 | 130円郵便切手 |
切手 | |||
意匠 | 歌川広重画東海道 五拾三次之内・岡部 |
歌川広重画東海道 五拾三次之内・舞坂 |
歌川広重画東海道 五拾三次之内・岡崎 |
発行日 | 平成12年(2000)10月6日(金) | ||
発行期間 | 平成12年10月6日(金)から平成13年(2001)2月5日(月)まで | ||
版式刷色 | グラビア5色 | グラビア6色 | グラビア6色 |
印面寸法 | 縦30.0mm × 横42.0mm | ||
デザイン | 玉木 明(技芸官) |