「平成14年用年賀切手」
-午(うま)を題材にした郷土玩具をデザインした年賀郵便切手-
平成14年用寄附金付お年玉付年賀郵便切手
種類 | 80円郵便切手 | |
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定価 | 53円 | 83円 |
切手 | ||
意匠 | スゲ細工・稲馬 | 吉良の赤馬 |
発行日 | 平成13年11月15日(木)から平成14年1月8日(火)まで | |
発行枚数 | 1,500万枚 | 600万枚 |
シート構成 | 50枚(縦5枚・横10枚) | |
販売地域 | 全国の郵便局等 | |
版式刷色 | グラビア6色・凹版1色 | |
印面寸法 | 縦48.0mm×横23.5mm | 縦48.0mm×横22.5mm |
デザイン | 星山 理佳(技芸官) | 内田 悦代(デザイナー) |
発行総額 | 7.5億円 | 4.8億円 |
平成14年用年賀郵便切手(寄附金なし、お年玉くじなし)
種類 | 80円郵便切手 | |
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切手 | ||
意匠 | スゲ細工・稲馬 | 吉良の赤馬 |
発行日 | 平成13年11月15日(木) | |
発行枚数 | 5,000万枚 | 1,000万枚 |
シート構成 | 100枚(縦10枚・横10枚) | 20枚(縦5枚・横4枚) |
販売地域 | 全国の郵便局等 | |
版式刷色 | グラビア6色 | グラビア5色 |
印面寸法 | 縦22.5mm×横18.5mm | 縦22.5mm×横18.5mm |
デザイン | 貝渕 純子(日本画家) | 内田 悦代(デザイナー) |
発行総額 | 25億円 | 8億円 |
発行する郵便切手のデザイン等
スゲ細工・稲馬
平成14年用寄附金付お年玉付年賀50円郵便切手及び平成14年用年賀50円郵便切手には、新潟県新井市のえちご上越平丸出張所民芸品部会で制作されている玩具「スゲ細工・稲馬」を描いています。スゲ細工は、スゲを利用して制作される、この地方独特の細工物です。
吉良の赤馬
平成14年用寄附金付お年玉付年賀80円郵便切手及び平成14年用年賀80円郵便切手には、愛知県西尾市で制作されている玩具「吉良の赤馬」を描いています。この玩具は、江戸時代から制作が始まり、現在は七代目の田中ハヤ氏が受け継いで、今も昔ながらの方法で一つ一つ丹念に作られています。
年賀郵便切手について
新年を寿ぐ習慣は古くからある中で、郵便による年賀状の交換は今日では欠かすことのできない迎春の恒例風習となっています。
年賀郵便切手は、昭和10年(11年用)から発行し、一時中断後、昭和 23年(24年用)から毎年発行しています。加えて、平成元年(2年用)からはお年玉付のものを、また、平成3年(4年用)からは寄附金付お年玉付のものを合わせて発行しています。
発売概要
販売地域
全国の郵便局等
通信販売の申込方法
東京中央郵便局において通信販売を行います。
郵便振替による申込み
平成14年用寄附金付お年玉付年賀郵便切手及びセットは平成13年11月30日(金)までに、平成14年用年賀郵便切手は平成14年1月15日(火)までに、全国の普通郵便局及び特定郵便局全局に備付けの「切手注文専用振替用紙」でお申込みください。(「セット」とは、寄附金付お年玉付年賀50円郵便切手シート、寄附金付お年玉付年賀80円郵便切手シート、年賀50円郵便切手シート及び年賀80円郵便切手シートが一組になったものです。)
郵趣のための押印サービス
押印サービスの実施
特別日付印による押印サービスを次表のとおり実施します。
区別 | 押印方法 | 記念押印 | 引受消印 | 取扱郵便局 | ||
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黒活 | 特印 | 黒活 | 特印 | |||
窓口 | 記念押印機 | - | ○ | - | ○ | ※3に示す郵便局 |
手押し | ○ | ○ | ○ | ○ | ※4に示す郵便局 | |
郵頼 | 押印機 | - | ○ | - | - | 長野中央郵便局(新井郵便局名によるもの) |
- | ○ | - | - | 名古屋中央郵便局(西尾郵便局名によるもの) | ||
手押し | ○ | ○ | ○ | ○ | 長野中央郵便局(新井郵便局名によるもの) | |
○ | ○ | ○ | ○ | 西尾郵便局 |
(注)
※1
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「黒活」とは、和文ハト印、欧文ハト印及び機械ハト印の総称で、「絵入り」とは、絵入りハト印のことです。(意匠については、下記の「特別日付印等の意匠」を参照)
なお、「記念押印機」とは、特別日付印用郵便切手記念自動押印機のことであり、機械ハト印は含みません。
おって、窓口(手押し)の「黒活」の使用局は、別表に示す61局並びに新井郵便局及び西尾郵便局です。
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※2
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「郵頼」は、郵便による初日押印の申込みのことです。
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※3
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「記念押印機」の使用局は次の9局です。
札幌中央局、仙台中央局、横浜中央局、東京中央局、長野中央局、名 古屋中央局、大阪中央局、岡山中央局及び福岡中央局
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※4
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「窓口で特印の手押しを行う局」は、※1の窓口(手押し)の「黒活」の使用局と同じです。
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郵頼による記念押印・引受消印の申込方法
所要の郵便切手代金(郵便為替の「普通為替」又は「定額小為替」によると。)を添え、次の要領で、記念押印及び引受消印の各別にお申込みください。
記念押印
郵便切手を貼る位置、郵便切手の名称及び押印箇所を指定した封筒、台紙又はこれに類するもので材質が紙であるもの(1枚の大きさが23.5cm×12.0cm以内のもの)に返信用封筒(返送先を明記し、必要な郵便切手を貼り付けたもの)を添え、送付してください。
なお、申込封筒の表面には、それぞれ次のとおり朱書きしてください。
1. | 手押しによる押印 | ・・・・・・ | 「年賀記念」 |
2. | 押印機による押印 | ・・・・・・ | 「年賀押印機記念」 |
引受消印
あて名を明記した定形郵便物の大きさの封筒又は私製葉書を送付してください。
なお、申込封筒の表面には、「年賀引受」と朱書きしてください。
申し込み先(郵頼指定局)
押印方法 | 申し込み先 |
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手押し | 〒944-8799 新井市上町6-5 新井郵便局 郵便課 「年賀・手押し」初日印係 |
〒445-8799 西尾市丁田五助40-2 西尾郵便局 郵便課 「年賀・手押し」初日印係 |
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押印機 | 〒380-8799 長野市南県町1085-4 長野中央郵便局 郵便課 気付 新井郵便局「年賀・押印機」初日印係 |
〒450-8799 名古屋市中村区名駅1-1-1 名古屋中央郵便局 名古屋駅前分室郵便調整室 気付 西尾郵便局「年賀・押印機」初日印係 |
申込期限
平成13年10月22日(月)(当日消印有効)
特別通信日付印の意匠
初日用通信日付印の意匠
左:手押し用 右:記念押印機用
和文ハト印等の意匠
左:和文ハト印 中:欧文ハト印 右:機械ハト印
お問い合わせ先
押印サービス実施局
別表
地方別 | 郵便局名 |
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北海道 | 札幌中央、旭川中央、函館中央及び釧路中央 |
東北 | 青森中央、盛岡中央、仙台中央、秋田中央、山形中央及び福島中央 |
関東 | 水戸中央、宇都宮中央、前橋中央、浦和中央、千葉中央、横浜中央 及び甲府中央 |
東京 | 東京中央、神田、日本橋、京橋、芝、上野、渋谷及び新宿 |
信越 | 新潟中央及び長野中央 |
北陸 | 富山中央、金沢中央及び福井中央 |
東海 | 岐阜中央、静岡中央、名古屋中央及び津中央 |
近畿 | 大津中央、京都中央、大阪中央、大阪東、神戸中央、奈良中央及び 和歌山中央 |
中国 | 鳥取中央、松江中央、岡山中央、広島中央、広島東、福山及び山口中央 |
四国 | 徳島中央、高松中央、松山中央及び高知中央 |
九州 | 福岡中央、北九州中央、佐賀中央、長崎中央、熊本中央、大分中央、 宮崎中央及び鹿児島中央 |
沖縄 | 那覇中央 |