日本郵便
進化するぬくもり。

ここからサイト内検索です
サイト内検索はここまでです

日本郵便トップ > 特殊切手 平成18年度 発行計画

特殊切手

平成18年度 発行計画

他年度の発行計画を見る   表示

1.アニメ・ヒーロー・ヒロインシリーズ

平成17年度から新しくお届けしている「アニメ・ヒーロー・ヒロインシリーズ」。「日本のアニメ」の代表的な作品、登場人物を取り上げるシリーズです。
平成18年度は、第4集「名探偵コナン」と第5集「新世紀エヴァンゲリオン」を発行します。(本シリーズは第7集で終了予定です。)

2.切手趣味週間

切手趣味週間は、郵便切手が持つ「美しさ」や「芸術性」といった文化的価値を皆様に広く認識していただくとともに、切手収集の趣味の普及を図るため、昭和22(1947)年に制定された「切手趣味の週間」をその始まりとするもので、以降、これにちなんだ切手を発行しています。
現在は、郵政記念日である4月20日を含む1週間を切手趣味週間としています。

3.2006日豪交流年

2006年は、「日豪交流年」の年です。 「日豪交流年」とは、日本とオーストラリア間の「文化・芸術・観光・教育・科学技術・知的交流・スポーツ」など幅広い分野で交流活動を行うことにより、相互理解を深め、結びつきを強め、人々のふれあいを促進することを目的に実施されるイベントです。
オーストラリアと日本において様々なイベント開催が予定されており、6月には「日豪友好協力基本条約署名30周年」の記念式典が行われます。

4.世界遺産シリーズ

人類共通の文化遺産及び自然遺産の国際的保護をはかる目的で採択された「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」に基づき、平成16年以降に新しく登録された我が国の世界遺産について、新たなシリーズ切手を発行します。
平成18年度に「紀伊山地の霊場と参詣道」を第1・2集の2回に分けて、平成19年度に第3集「知床」の発行を予定しております。(第3集で終了予定です。)

5.ふみの日

「手紙の良さ、楽しさ」を多くの皆様に知っていただくことを目的として毎月23日を「ふみの日」としています。昭和54(1979)年から全国的に展開されており、その一環として、毎年、文月(ふみづき)の7月に「ふみの日」にちなむ郵便切手を発行しています。

6.日本映画

日本の映像文化の象徴「日本映画」を題材にした切手を発行いたします。(詳細につきましては現在検討中です。)

7.国際文通週間(国連加盟50周年)

国際文通週間は、世界の人々が文通によって文化の交流に努め、世界平和に貢献しようという趣旨で、昭和32(1957)年の第14回万国郵便大会議において設定されました。日本では、そのキャンペーンの一環として、昭和33(1958)年から、毎年、これにちなんだ切手を発行しています。
2006年は、世界の平和と安全の維持および経済・社会の発展のために協力することを誓った独立国が集まってできた機関「国際連合」に日本が加盟して50年の記念すべき年です。今回は「国連加盟50周年」を記念し「国際文通週間にちなむ郵便切手」として発行いたします。

8.いけばなインターナショナル世界大会

「いけばなに新たな光を」をテーマに開催される第9回大会は、社団法人いけばなインターナショナルの創立50周年を記念して、平成18年10月27日(金)から30日(日)に、東京で開催されます。本大会は5年ごとに行われるもので、いけばな展の開催等が予定されています。

9.平成19年用年賀切手

新年を寿ぐ(ことほぐ)習慣は古くからある中で、郵便による年賀状の交換は今日では欠かすことのできない迎春の恒例風習となっています。
年賀切手は、昭和10(1935)年(11(1936)年用)から発行し、一時中断後、昭和23(1948)年(24(1949)年用)から、毎年発行しています。

10.干支文字切手

グリーティング郵便切手として発行して参りました「干支文字切手」ですが、ご好評により今年は特殊切手として発行いたします。

11.南極地域観測事業開始50周年

国際地球観測年を契機として開始された南極地域観測は、昭和32(1957)年1月29日に昭和基地を開設以来、今年度50周年を迎えます。現在は、第46次隊が越冬観測実施中で、2月1日に第47次隊と交替します。

他年度の発行計画を見る   表示

切手関連サービス