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特殊切手

「国際文通週間」

注) このページの情報は、発売当時のものです。

国際文通週間は、世界の人々が文通によって文化の交流に努め、世界平和に貢献しようという趣旨で、昭和32(1957)年の第14回万国郵便大会議において設定されました。
日本では、そのキャンペーンの一環として、昭和33(1958)年以降、毎年、国際文通週間にちなんだ切手を発行しています。

発行する郵便切手の内容

名称 国際文通週間
発行日 平成19(2007)年9月28日(金)
種類

90円郵便切手

110円郵便切手

130円郵便切手

切手

意匠

歌川広重 (うたがわひろしげ) 画
東海道五拾参次之内 (とうかいどうごじゅうさんつぎのうち)

保土ヶ谷(ほどがや)
(神奈川)

荒井(あらい)(静岡)

草津(くさつ)(滋賀)

シート構成

各1シート10枚
1枚から販売します。

印面・小切れ寸法 縦33.0㎜×横45.0㎜
シート寸法 縦93.5㎜×横250.0㎜
版式刷色 オフセット5色
デザイン 玉木 明(たまき あきら)(切手デザイナー)

発行する郵便切手のデザイン等

東海道五拾参次
今回の「国際文通週間」は、歌川広重の「東海道五拾参次(保永堂版)」〈平木浮世絵美術館所蔵〉からデザインしています。歌川広重(1797~1858) は、江戸後期の浮世絵師で、15歳の時に歌川豊広に入門して浮世絵界に入りました。その後、狩野派、南画等を学び、独自の画趣を確立しました。
本年は、90円郵便切手には「保土ヶ谷」(神奈川県)、110円郵便切手には「荒井」(静岡県)、130円切手には「草津」(滋賀県)をデザインしています。

販売概要

販売場所

全国の郵便局等

通信販売の申込方法

東京中央郵便局において通信販売を行います。
通信販売に関する料金は別紙1をご覧ください。

郵便振替によるお申し込み
平成19(2007)年10月26日(金)までに、「郵便振替払込書」に必要事項をご記入のうえ、お申込みください。
締切日までに在庫が無くなった場合は、日本郵便株式会社Webサイト等でお知らせいたします。また、完売等でやむを得ず返金する際は、為替にして配達記録郵便でお返ししますのでご了承ください。

郵便貯金の自動払込みによるお申し込み
特殊切手やふるさと切手を継続して購入ご希望の方は、1回のお申込みで継続して郵便切手のご購入ができる、郵便貯金の自動払込制度を利用した通信販売サービスが便利です。全国の郵便局に備付けの「自動払込利用申込書」により、平成19(2007)年9月20日(木)までにお申込みください。

郵趣のための押印サービス

押印サービスの実施

押印サービスを下表のとおり実施します。
押印には、台紙等に切手を貼付し押印する「記念押印」と、実際に差し出される郵便物に切手を貼付して押印する「引受消印」があります。
お申込み方法には、窓口と郵頼(郵便によるお申込み)があります。

区別 押印
方法
記念押印 引受消印 取扱
郵便局
絵入り 黒活 絵入り 黒活
窓口 手押し
(和文ハト印及び
欧文ハト印のみ)

(和文ハト印及び
欧文ハト印のみ)
取り扱う印ごとに
別紙2に示す郵便局
押印機
(機械ハト印のみ)

(機械ハト印のみ)
郵頼 手押し
(和文ハト印及び
欧文ハト印のみ)

(和文ハト印及び
欧文ハト印のみ)
名古屋中央郵便局
(静岡中央郵便局名による)
押印機 - - - 名古屋中央郵便局

(機械ハト印のみ)
-
(機械ハト印のみ)
  • 「特印」とは、特殊通信日付印のことです。また、「黒活」とは、和文ハト印、欧文ハト印及び機械ハト印の総称です。(これらの意匠については、「5 特別通信日付印等の意匠等」をご参照ください。)
  • 「引受消印」のうち、欧文ハト印及び機械ハト印については、外国あてとする郵便物に対するものに限ります。

郵頼による記念押印・引受消印の申込方法

切手の発行ごとに、お申込郵便局を指定させていただきます。 所要の郵便切手代金(郵便為替の「普通為替」又は「定額小為替」によること。)を添え、次の要領で「記念押印」及び「引受消印」、「手押し」及び「押印機」の各別にお申込みください。

記念押印
郵便切手を貼る位置、郵便切手の意匠(種類)及び押印箇所等を指定した封筒、若しくは台紙又はこれらに類するもので、材質が紙であるもの(1枚の大きさが 23.5㎝×12.0㎝以内のもの。)に、返信用封筒(返送先を明記し、必要な郵便切手を貼り付けたもの。)を添え、送付してください。
押印機による押印については、押印箇所が光沢紙などのように表面に特殊加工が施されていない材質の紙とするようにしてください。
なお、お申込封筒の表面左横には、それぞれ次のとおり朱書きしてください。

  1. 手押しによる押印・・・・・・・・・「国際文通・手押し」
  2. 押印機による押印・・・・・・・・・「国際文通・押印機」

引受消印
郵便切手の意匠(種類)を指定の上、あて名を明記した定形郵便物の大きさの封筒又は私製葉書を送付してください。
なお、お申込封筒の表面左横には、「国際文通・引受」と朱書きしてください。

お申込み先(郵頼指定局)

押印方法 申込先
手押し 〒420-8799 静岡県静岡市葵区黒金町1番地の9
静岡中央郵便局 郵便課
「国際文通・手押し」初日印係
押印機 【静岡中央郵便局名によるもの】
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1
名古屋中央郵便局 名古屋駅前分室 気付
静岡中央郵便局
「国際文通・押印機」初日印係
【名古屋中央郵便局名によるもの】
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1
名古屋中央郵便局 名古屋駅前分室
郵便窓口課
「国際文通・押印機」初日印係

申込期限
平成19年9月10日(月)(当日消印有効)

その他
今回、民営化を直前に控えておりますので、誠に申し訳ありませんが、郵頼のお申込み期限及び特殊通信日付印の使用日を変更させていただきます。また、特殊通信日付印の使用日にいては9月28日のみとさせていただきます。
なお、郵頼によるお申込みによる日付印の表示は9月28日となります。また、10月1日以降の記念押印済台紙等の発送は、郵便事業株式会社の支店から行います。

特別通信日付印の意匠等

特殊通信日付印

手押し用 押印機用
使用日 9月28日(金)のみ 使用日 9月28日(金)のみ
使用時間 各郵便局の郵便窓口開設時間
(ゆうゆう窓口を除く)
使用時間 9:00から19:00

和文ハト印等

使用日 9月28日(金)のみ
使用時間 9:00から12:00

和文ハト印

欧文ハト印

機械ハト印

お客さまのお問い合わせ先

日本郵政公社サービス相談センター
0120-23-28-86

携帯電話からご利用のお客さま
0570-046-666
(通話料はお客さま負担です。)

<ご案内時間>
平日:8:00~22:00
土・日・休日:9:00~22:00
※おかけ間違いのないようにご注意ください。

報道関係の方のお問い合わせ先

広報部門報道担当
電話:(代表)03-3504-4411
(直通)03-3504-4162
(FAX)03-3504-0265

  • 記載されている情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご了承ください。

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