日本郵便
進化するぬくもり。

ここからサイト内検索です
サイト内検索はここまでです


日本郵便トップ > 日中平和友好条約30周年記念

特殊切手

「日中平和友好条約30周年記念」の発行

1978年に締結された日中平和友好条約は、本年(2008年)で30周年を迎えます。
これを記念して、特殊切手「日中平和友好条約30周年記念」を発行します。

発行する切手の内容

名称 日中平和友好条約30周年記念
発行日 平成20年8月12日(火)
種類 80円郵便切手
切手

シート構成・意匠

(1)天壇
(2)霊峰黄山
(3)敦煌石窟九層楼
(4)法隆寺五重塔
(5)鴛鴦に牡丹
(6)鴛鴦に桜
(7)魚水情・四季(春/梅)
(8)魚水情・四季(夏/睡蓮)
(9)魚水情・四季(秋/紅葉)
(10)魚水情・四季(冬/水仙)
1シート10枚/※ 1枚から販売します
原画作者
(1)~(4):平山 郁夫(日本画家)
(5)、(6):森田 基治(切手デザイナー)
(7)~(10):王 伝峰(中国画家)
印面寸法
(1)~(4)、(7)~(10):縦46.0mm×横28.0mm
(5)、(6) :縦46.0mm×横32.5mm
小切れ寸法
(1)~(4)、(7)~(10):縦49.0mm×横28.0mm
(5)、(6) :縦49.0mm×横32.5mm
シート寸法 縦223.0mm×横140.0mm
版式刷色 グラビア6色
発行枚数 1,500万枚(150万シート)
デザイン 森田 基治(切手デザイナー)

発行する郵便切手のデザイン等

日中平和友好条約

1978年に締結された「日中平和友好条約」は、1972年に正常化した日中間の平和友好関係を強固にし、一層発展させるべく締結された日中関係上大きな意義を有するものです。
昨年(2007年)は国交正常化35周年を迎え、「日中文化・スポーツ交流年」として、様々な交流事業が展開されましたが、両国は、この交流の勢いを「日中平和友好条約」締結30周年であり、「日中青少年友好交流年」である本年(2008年)に繋げ、国民間の相互理解を深め、「戦略的互恵関係」の構築を目指していく予定です。

デザインについて

(1)日本・中国の「世界遺産」(平山郁夫 画)
  • 「天壇」
    中国、北京市にある史跡。1998年に世界遺産登録。
  • 「霊峰黄山」
    中国、安徽省にある景勝地。1990年に世界遺産登録。
  • 「敦煌石窟九層楼」
    中国、敦煌市近郊にある遺跡。1987年に世界遺産登録。
  • 「法隆寺五重塔」
    日本、奈良県にある寺院内の木造塔。1993年に世界遺産登録。
(2)繁栄と発展の象徴「魚水情・四季」(王伝峰 画)

中国で繁栄、発展の象徴である「魚」と春夏秋冬を表す「梅」、「睡蓮」、「紅葉」、「水仙」。

(3)平和友好と美しい環境の象徴「鴛鴦 牡丹と桜」(森田基治 画)

仲むつまじさを表す「鴛鴦」と両国を代表する花、「牡丹」、「桜」。

郵便切手等に関する販売概要

郵便切手の販売場所

全国の郵便局、郵便事業株式会社支店の窓口等

郵便事業株式会社における通信販売

郵便事業株式会社において、ゆうちょ銀行送金サービスを利用した通信販売及びインターネットによる通信販売を実施いたします。
詳細については、改めてお知らせいたします。

その他

関連商品はこちら

通信販売の詳細はこちら

「郵趣のための押印サービス」及び「特別日付印の意匠等」についてはこちら

お問い合わせ先

  • 記載されている情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご了承ください。

切手関連サービス