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日本郵便トップ > 東京国際空港開港80周年

特殊切手

「東京国際空港開港80周年」の発行

郵便事業株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 鍋倉眞一)は、昭和6(1931)年8月25日に東京国際空港(当時は東京飛行場)が開港してから、平成23(2011)年で80周年を迎えることを記念して、特殊切手「東京国際空港開港80周年」を発行します。

発行する切手の内容

名称 東京国際空港開港80周年
発行日 平成23(2011)年8月25日(木)
種類 80円郵便切手
切手

切手

シート構成・意匠

シート構成

(1) 旧管制塔のある東京国際空港風景
(2) 新管制塔のある東京国際空港風景
(3) 東京国際空港平面図と航空機
(4) 新管制塔と航空機
1シート10枚(縦5枚×横2枚)/※1枚から販売します。
小切寸法
縦38.5mm×横28.0mm
印面寸法
(1)(2):縦37.0mm×横28.0mm
(3)(4):縦35.5mm×横25.0mm
シート寸法 縦222.5mm×横93.5mm
版式刷色 オフセット6色
発行枚数 1,000万枚(100万シート)
切手デザイナー 貝淵 純子
販売場所 全国の郵便局および郵便事業株式会社支店等
(日本郵便株式会社Webサイト内「切手SHOP」のほか郵便振替による通信販売も行います。)(注)
(注) 切手SHOPへの掲載は8月上旬を予定しています。

発行する郵便切手のデザインについて

今回の切手デザインは、開港80周年を迎えた東京国際空港の「今」を象徴するものを題材としています。

(1)旧管制塔のある東京国際空港風景

平成22(2010)年10月21日に運用を開始した東京国際空港の国際線旅客ターミナルから見た、旧管制塔のある風景、航空機などをデザインしています。

(2)新管制塔のある東京国際空港風景

上記(1)のデザインと同様に、東京国際空港の国際線旅客ターミナルから見た、新管制塔のある風景、航空機などをデザインしています。

(3)東京国際空港平面図と航空機

現在の東京国際空港の平面図と航空機をデザインしています。デザイン右下のD滑走路(平成22(2010)年10月21日運用開始)は、同空港4本目の滑走路で、多摩川の河川流の通水性を確保するため、埋立構造に桟橋構造を組み合わせて造られています。

(4)新管制塔と航空機

平成22(2010)年1月に運用を開始した新管制塔と航空機をデザインしています。
新管制塔は、東京国際空港再拡張事業の一環として、新滑走路(D滑走路)を含む空港全体の視認性確保を目的として建設され、その高さは115.7メートルを誇ります。

※航空機と建造物の位置関係等は、イメージであり実際のものとは異なります。

その他

郵便事業株式会社銀座支店において、通信販売を行います。
銀座支店通信販売の詳細はこちら

インターネットでの通信販売では、5,000円以上のお買い上げで送料が無料になります。
インターネットによる通信販売はこちら

「郵趣のための押印サービス」および「特別日付印の意匠等」についてはこちら

【販売業者】

販売業者名   日本郵便株式会社
代表者氏名   髙橋 亨
住所   〒100-8798 東京都千代田区霞が関一丁目3番2号
受付窓口   お客様サービス相談センター
Tel:0120-2328-86
受付時間 平日8:00~22:00/土・日・休日9:00~22:00

【支払方法】

ゆうちょ銀行の「振替払込書」の払込みによってお支払いただきます。

【申込期限】

平成23年9月26日(月)まで。
なお、申込期限前であっても、販売状況によりご希望に添えない場合があります。

【商品の引渡し時期】

平成23年8月11日(木)までにお申し込みの場合は、発行日から順次送付します。
平成23年8月12日(金)以降お申し込みの場合は、入金の確認後、概ね3週間商品到着に時間がかかる場合があります。

【返品に関する特約】

お届けした切手に瑕疵があった場合は、到着後、上記連絡先までご連絡ください。
なお、切手の瑕疵以外での返品には応じかねます。

お問い合わせ先

  • 記載されている情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご了承ください。

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