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日本郵便トップ > おわら風の盆・舞（富山県）

ふるさと切手

「おわら風の盆・舞（富山県）」の発行

日本郵便株式会社（東京都千代田区、代表取締役社長　髙橋亨）は、ふるさと切手「おわら風の盆・舞（富山県）」を発行します。
この切手は、2007（平成19）年7月2日（月）に80円切手として発行し、大変好評だった「おわら風の盆・舞」を料額を変更して発行するものです。

記載されている情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご了承ください。

発行する郵便切手の内容

名称

おわら風の盆・舞（富山県）

発行日

2015（平成27）年8月21日（金）

種類

82円郵便切手

切手

画像をクリックすると拡大画像が表示されます。

シート構成・意匠

(1)	夜明（よあか）り
(2)	格子戸（こうしど）
(3)	早乙女（さおとめ）
(4)	灯明（ほあか）り
(5)	月夜（つきよ）

1シート10枚（縦5枚×横2枚）

売価

1シート　820円

印面寸法

縦33.0mm×横22.5mm

小切寸法

縦36.0mm×横25.5mm

シート寸法

縦210.0mm×横76.5mm

原画作者

岩田　長峯（いわた　ちょうほう）（切り絵作家）

切手デザイナー

玉木　明

版式刷色

オフセット5色

発行枚数

106万枚（10.6万シート）

販売場所

富山県、石川県および福井県の郵便局等
（弊社Webサイト内「切手SHOP」

のほか郵便振替による通信販売も行います。）（注）

（注）切手SHOPへの掲載は、2015（平成27）年8月7日（金）を予定しています。

おわら風の盆について

飛騨の山々が描く稜線（りょうせん）から富山平野へたどる途中に、細長く広がる坂の町・八尾（やつお）。
山々に囲まれ、八つの尾根があることから名付けられたという八尾は、肩を寄せ合うように建つ家並み、細く坂になった道と脇に続く路地など、情緒豊かな風情を今も色濃く残しています。
この町で毎年行われる「おわら風の盆」は、年の初めから二百十日目の風を治め、五穀豊穣（ごこくほうじょう）を祈る行事として、約300年の歴史があります。
9月1日からの3日間、人々は揃いの法被（はっぴ）や浴衣に身を包み、哀愁を帯びた胡弓や三味線の音色に合わせて空が白むまで町を流し歩きます。

発行する郵便切手のデザインについて

格子戸、蔵、石垣など、八尾でよく見られる風景を背景に、おわらを舞う男女のイメージを切り絵で表現しています。

通信販売

日本郵便株式会社銀座郵便局において、通信販売を行います。
銀座郵便局通信販売の詳細（別紙1）はこちら

インターネットでの通信販売を行います。
インターネットによる通信販売はこちら

郵趣のための押印サービス

押印サービスの実施

押印には、台紙等に切手を貼付して押印する「記念押印」と、実際に差し出される郵便物に切手を貼付して押印する「引受消印」があります。
なお、詳細は別紙2のとおりです。

郵頼による記念押印・引受消印のお申込方法

所要の郵便切手代金（「普通為替」または「定額小為替」によること。）を添え、郵頼指定局にお申込みください。
なお、本件では既に発行済みの郵便切手、郵便はがき等での受付は行いません。

記念押印

郵便切手を貼る位置、郵便切手の意匠（種類）および押印箇所を指定した封筒、若しくは台紙またはこれらに類するもので、材質が紙であるもの（1枚の大きさが23.5cm×16.0cm以内のもの。ただし、切手シートのまま記念押印を希望される場合は、21.7cm×9.5cm以上33.2cm×24.0cm以内のものとしてください。）に返信用封筒（返信先を明記し、必要な郵便切手を貼り付けたもの。）を添え、送付してください。
なお、お申込封筒の表面横には、「おわら風の盆・舞　記念」と朱書きしてください。

引受消印

郵便切手の意匠（種類）を指定の上、宛名を明記した定形郵便物の大きさの封筒または私製葉書を送付してください。
なお、お申込封筒の表面左横には、「おわら風の盆・舞　引受」と朱書きしてください。

お申込先（郵頼指定局）

申込先
〒100-8994　東京都千代田区丸の内2-7-2 日本郵便株式会社　東京中央郵便局気付富山中央郵便局「おわら風の盆・舞（富山中央郵便局）」郵頼担当係