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日本郵便トップ > 津波防災の日制定

特殊切手

「津波防災の日制定」の発行

日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 髙橋 亨)は、津波防災の日が制定されたことを記念して、特殊切手「津波防災の日制定」を発行します。

  • 記載されている情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご了承ください。

発行する郵便切手の内容

名称 津波防災の日制定
発行日 2015(平成27)年11月5日(木)
種類 82円郵便切手
切手 切手
  • 画像をクリックすると拡大画像が表示されます。
シート構成・意匠

シート構成

  1. 「稲むらの火」の逸話に登場する広村(ひろむら)堤防
1シート10枚(縦5枚×横2枚)
売価 1シート820円
印面寸法 縦35.5mm×横25.0mm
小切寸法 縦38.5mm×横28.0mm
シート寸法 縦222.5mm×横93.5mm
原画作者 藤本 四郎(水彩風景画家・絵本画家)
切手デザイナー 貝淵 純子
版式刷色 オフセット6色
発行枚数 600万枚(60万シート)
販売場所 全国の郵便局等
(弊社Webサイト内「切手SHOP」のほか郵便振替による通信販売も行います。)(注)

(注)切手SHOPへの掲載は、2015(平成27)年10月22日(木)予定です。

津波防災の日について

津波対策の推進に関する法律により、広く津波対策についての理解と関心を深めるため、11月5日を「津波防災の日」として定めています。
この日は、1854(安政元)年11月5日(旧暦)の安政南海地震による津波が和歌山県を襲った際に、稲に火をつけて、暗闇(くらやみ)の中で逃げ遅れている人たちを高台に避難させて救った「稲むらの火」の逸話にちなんだ日です。

発行する郵便切手のデザインについて

紙芝居『津波だ!いなむらの火をけすな』(編集・発行/一般財団法人 都市防災研究所)の中から、津波の被害を受けてつくられた「広村(ひろむら)堤防」の当時のイメージを描いた場面を郵便切手のデザインとしています。

その他

日本郵便株式会社銀座郵便局において、通信販売を行います。
銀座郵便局通信販売の詳細はこちら

インターネットでの通信販売を行います。
インターネットによる通信販売はこちら

「郵趣のための押印サービス」および「特別日付印の意匠等」についてはこちら

【販売業者】

販売業者名 日本郵便株式会社
代表者氏名 髙橋 亨
住所 〒100-8798 東京都千代田区霞が関一丁目3番2号
受付窓口 お客様サービス相談センター
Tel:0120-23-28-86
受付時間 平日8:00~22:00/土・日・休日9:00~22:00

【支払方法】
ゆうちょ銀行の「振替払込書」の払込みによってお支払いただきます。

【申込期限】
2015(平成27)年12月7日(月)まで。
なお、申込期限前であっても、販売状況により早期に締め切る場合があります。通信販売のお申込みを早期に締め切る場合は、弊社Webサイトでお知らせします。

【商品の引渡し時期】
2015(平成27)年10月22日(木)までにお申込みの場合は、発行日から順次送付します。
2015(平成27)年10月23日(金)以降お申込みの場合は、入金の確認後、おおむね3週間商品到着に時間がかかる場合があります。

【返品に関する特約】
お届けした切手に瑕疵(かし)があった場合は、到着後、上記連絡先までご連絡ください。
なお、切手の瑕疵(かし)以外での返品には応じかねます。

【申込締め切り後のご注文に関する返金】
申込締め切り後にご注文をいただいた場合には、商品代金と送料を現金書留郵便物により返金いたします。お申込み時にお支払いただいた郵便振替手数料につきましては、返金いたしかねますので、ご了承ください。

お問い合わせ先

  • 記載されている情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご了承ください。

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