「第22回全日本DM大賞」実施要項 別紙
名称
第22回全日本DM大賞
趣旨
企業から実際に差し出されたダイレクトメール作品の審査・表彰を通じて、それらの企画・表現技術の向上や、プロモーションメディアとして担う役割・効果の紹介をおこなうことによって、ダイレクトメールがダイレクトマーケティングの実践に有用なメディアとしての認識を深め、DMコミュニケーションが活性化されることを目的とします。
主催
郵便事業株式会社
応募期限
平成19(2007)年11月30日(金)まで
募集要領
応募資格
DMの広告主(差出人/スポンサー)、DM代行社(広告代理店等)及びDM制作者(制作プロダクション等)
募集対象作品
平成18(2006)年10月1日(日)から平成19(2007)年10月31日(水)までに制作され、実際にDMとして利用(発送)されたものとします。
応募方法
応募作品1件ごとに「第22回DM大賞事務局」にお送りください。(シリーズもの、同一キャンペーンのものは合わせて1点とします。)。応募用紙は、「第22回全日本DM大賞」オフィシャルホームページにてダウンロードすることができます。URL:http://www.dm-award.jp/
なお、DMを発送する際に用いた封筒も審査の対象となるので、封筒も必ず添付してください。また、パネルによる応募は不可とします。
【応募先】
〒107-8550
東京都港区南青山3-13-16
(株)宣伝会議内「第22回全日本DM大賞」事務局
Tel 03-3475-3026
E-mail:info@dm-award.jp
その他
- 入賞作品及び優秀作品は、入賞作品展示会における展示、作品集等への収録及びオフィシャルホームページ、主催者ホームページ等での公開を行います。
- 株式会社宣伝会議が発行する「販促会議」「宣伝会議」「ブレーン」の3誌(5月号:4月1日発売)にて誌上発表を行います。
- 応募作品は、返却いたしません。
- DMの広告主以外の方が応募する場合は、必ず広告主の了解を得た上で応募してください。
- 応募作品について、著作権等による争議が生じた場合、郵便事業株式会社は一切の責任を負いません。また、著作権等の侵害に抵触するおそれのある作品は応募を受け付けません。
審査
審査方法
応募作品は、有識者及び主催関係者によって審査し、入賞作品を決定いたします。
審査結果の発表
優秀賞以上の入賞者については、平成20(2008)年3月中旬(予定)に報道発表を行います。
賞
最優秀賞(グランプリ) 1点
すべての応募作品の中で、最も優れていると認められるもの
審査員特別賞(準グランプリ) 3点
- ダイレクトマーケティング賞
すべての応募作品の中で、DMを活用した、優れたダイレクトマーケティングを実践していると認められるもの - クリエイティブ賞
すべての応募作品の中で、DMの担う役割、クリエイティブワークなどにおいて、新たな切り口や取組みに挑戦していると認められるもの - クロスメディア賞
すべての応募作品の中で、DMとその他のメディアを融合することにより、優れた成果をあげていると認められるもの
優秀賞 21点
審査員特別賞(準グランプリ)の各部門で特に優秀と認められるもの
奨励賞 10点
優秀賞についで、優れていると認められるもの
- 広告主と併せて制作者も表彰します。
贈賞式及び入賞作品展示会
平成20(2008)年3月中旬(予定)に、上位入賞者の贈賞式を行うほか、上位入賞作品の展示会を開催します。
オフィシャルホームページの開設
「第22回全日本DM大賞」の開催内容等について紹介するオフィシャルホームページを開設します。URLはhttp://www.dm-award.jp/