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これで安心! 安全な包装のすすめ

用意するもの

頑丈な箱(ダンボールなど)

※肉・野菜などの生鮮食品や家電製品の空き箱は避けましょう。

(輸入を禁止している国があります。
詳しくは国・地域別情報(国際郵便条件表)でご確認ください。)

海外あてにも使えるゆうパック包装用品はこちら
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ガムテープビニール袋(衣類や本などを水濡れや汚れから守ります)緩衝材(新聞紙・エアクッションなど)
梱包の仕方

1.箱はH字に止めましょう。

※水の侵入を防ぎ強度もUP
※ヘリや箱の中心にもガムテープを貼ると更に強度UP
※発送用ラベルは開封口へかからないように貼ります

重いものは・・・

※箱は厚手の箱(ダブルカートンなど)が安心です
※バンドを掛けて運びやすくするとより良いです
※ひものかかる角にあて紙をするとさらに安心です


2.衣類や本などは中身の見えるビニール袋に入れて

万が一の水漏れや検査も安心です

3.本を印刷物として送る場合

ガムテープやノリでは封をせず、紐で縛って差し出します。(税関検査で開封できる状態にします。)

4.こわれもの・液体の扱い

海外への発送には「こわれもの」「天地無用」の取り扱いがありません。
もしも送る場合は…二重包装に!

ビニール袋に入れます 内箱に入れる ※水を吸う緩衝材(紙など)を使いましょう! ※内箱と外箱の間にも緩衝剤を入れます ※こわれものが箱の中心に収まるように入れましょう ※上下左右に緩衝材を均一に入れましょう

5.危険な包装の仕方

複数の箱をガムテープや紐で1つにして出すのは非常に危険です!
海外へ送る荷物は、輸送途中に税関による検査が行われる場合があります。
※税関で開封検査を行うために分割されることも! 発送用ラベルが片方しかないので、あて先不明の原因になります。

6.小さいものを送る場合

箱の中身の間にすき間ができると荷物がこわれやすくなるため、緩衝材を利用しましょう。

※各国への送るものは国・地域別情報(国際郵便条件表)をチェックしましょう

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