国際郵便条件表の変更について |
2022年6月15日
2022年6月20日(月)に、国際郵便条件表を一部変更いたします。主な変更点は以下のとおりです。
詳細は、変更日以降の国際郵便条件表をご覧ください。
国別の条件
国・地域 | 内容 |
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アイスランド、アイルランド、アゼルバイジャン、アルバニア、アルメニア、イタリア、ウクライナ、ウズベキスタン、英国、ジブラルタル、エストニア、オーストリア、オランダ、カザフスタン、北マケドニア、キプロス、ギリシャ、キルギス、クロアチア、コソボ、サンマリノ、ジョージア、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、セルビア、タジキスタン、チェコ、デンマーク、グリーンランド、フェロー島、ドイツ、トルクメニスタン、ノルウェー、バチカン、ハンガリー、フィンランド、フランス、ガドループ、南極におけるフランスの地域、仏領ギアナ、マルチニーク、レユニオン、ブルガリア、ベラルーシ、ベルギー、ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ポルトガル、マルタ、モナコ、モルドバ、モンテネグロ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルク、ロシア |
物品を包有する国際郵便物については、差出人が適正な事前の通関電子データを入力したものに限り送ることができることを追加。
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アイルランド |
税関告知書に記載しなければならない事項の一つである「HSコード」を、「TARICコード(10桁)」に変更。
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スイス |
次の物を禁制品から削除。
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スウェーデン |
次の物を禁制品に追加。
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ベトナム | EMS郵便物の税関告知書CN23の所要枚数を、2枚に変更。 |
ペルー | 税関告知書に、できる限り電話番号に加え、電子メールアドレスを記載することを追加。 |
ロシア | 小包郵便物の保管期間を、20日に変更。 |