「保険付」とはどのようなサービスですか？

「保険付」とは、有価証券または有価の書類を包有する書状および小包郵便物について、郵便物の引受けおよび配達を記録し、郵便業務の取扱中に亡失し、盗取されまたは損傷した場合には、保険金額（最高200万円）を限度として実損額を賠償する取扱いです。
（保険付を取り扱わない国および保険金額を200万円より低く制限している国があります。）
詳細についてはこちらをご確認ください。

保険付書状を差し出す場合は、封筒などへの宛名書きで差出が可能です。
ただし、内容品が税関検査の対象とされる可能性のあるものの場合に限り、2024年3月1日以降、手書きの税関告知書や複写式ラベルの廃止により、国際郵便マイページサービス等で「書状・その他（書留）」のラベルを作成いただく必要があります。その際、保険金額等は、郵便物の名宛面に直接記載ください。