手書きに心を込めるからこそ、受け取ったときに温かい気持ちになる”お手紙”。
今回は、そんなお手紙を送る様々な「タイミング」とピッタリな「切手」をご紹介します。
※2019年10月1日（火）から郵便料金が変わりました。
新料金に対応する切手類は、こちらをご覧ください。
※ご紹介している各種切手については、現在取り扱いしていない商品も含まれておりますのでご了承ください。
親族や友人のお子さんなどの門出のお祝いに、気持ちのこもった手紙を送れば、より祝福の気持ちが伝わるかも。そんなお手紙には、桜の切手や富士山の切手がピッタリです。
お孫さんへのお祝いのお手紙には、端午の節句の代名詞である兜とちまきの切手。お子さんと一緒に書くお手紙には、かわいい絵柄のどうぶつ切手がおすすめです。
3月9日は、3（サン）9（キュウ）のごろ合わせで、「ありがとうの日」などと言われています。普段は言えない感謝の気持ちを、手紙に綴るのはいかがでしょうか。お母さんには花言葉が「母への愛」であるカーネーションがぴったり。また、「今度甘いものごちそうするね！」のメッセージと共に、スウィーツの切手で送るのもおすすめです。
普段お世話になっている方や、あまり会えない友人に、季節のごあいさつと近況報告を送ってみませんか。夏らしいすいかの切手や、鹿児島名物「しろくま」切手を貼れば、涼しい気分をお届けできます。
毎年7月23日は、文月（ふみづき）の2（ふ）3（み）にちなんだ「ふみの日」です。お手紙を書くきっかけの日に、家族や友人と一緒に楽しくお手紙を書いてみてはいかがでしょうか。
8月11日は「ガンバレの日」と言われています。みなさんの周りの頑張っている人へ、気持ちを込めた応援レターを送ってみませんか。「努力が実を結ぶ」というゲンを担いだおむすび切手や、頑張っている姿がまぶしい高校野球の切手がおすすめです。
子どもの成長を祝う七五三。お孫さんへのお祝いにはかわいい「ぽすくま」の切手、おじいちゃんおばあちゃんへの成長報告には、晴れ着をイメージする吉兆文様の切手がおすすめです。
長年、家族のために尽くしてくれたご両親やおじいちゃんおばあちゃんへ、日ごろの感謝の気持ちを込めた手紙を送ってみてはいかがでしょうか。共に長寿に縁のある「銀杏」や「松」の切手がおすすめです。
11月22日は11（イイ）22（フウフ）でいい夫婦の日。夫婦だからこそ伝えていない気持ちを、あえてサプライズレターで伝えてみませんか？そんなお手紙におすすめの切手は、二羽が向き合った姿のフクロウの切手や、一生添い遂げることで有名なペンギンの切手です。
海外の友達に、クリスマスカードを送ってみませんか。せっかくなら日本らしいデザインの「国際文通週間にちなむ郵便切手」を使うのはいかがでしょう。また、クリスマスパーティーの招待状には、楽しい雰囲気の楽器シリーズがおすすめです。
初雪が降りはじめ、寒さが厳しくなってきたら、遠くに住む家族や友人、お世話になった方へ体調を気遣ったお手紙を書いてみてはいかがでしょうか。そんなお手紙には、冬を感じさせるレースの切手や、雪がモチーフの切手がピッタリです。
12月21日は遠距離恋愛の日と言われています。普段はなかなか会えないパートナーに、メールや電話ではなく、真心こめたお手紙を送ってみてはいかがでしょうか。「同じ空を見ている」というロマンチックな意味を込めた天体切手や、仲良しがテーマのぽすくま＆くまモン切手がおすすめです。
